日本イエナプラン教育協会 研究部 noteマガジンへの私の想い
イエナプラン教育のコンセプトに強く共感する人たちがたくさんいます。私もそのうちの一人です。ただ、なぜイエナプラン教育に惹かれるのか、そのきっかけや、具体的にどんなところに共感するのかは、人によって様々なはずです。
イエナプラン教育について学ぶなら、文献や動画の活用、知見や実践経験のある人たちから話を聞く、実践を見学するなどの方法があります。
ここnoteの「日本イエナプラン教育協会 研究部」のマガジンでは、読者のみなさんと対話をすることは難しいですが、誰かの日頃の実践を文章を通して読んでもらうことができます。それを通して、読者のみなさんには、共感や新たな視点、疑問を深める瞬間が生み出されていたらいいなと思っています。さらには、その感じたこととの対話によって、「私が目指していることはこれなのか!」という自己発見の過程を楽しんでいただきたいです。
私たちはイエナプラン教育そのものではありませんが、イエナプラン教育に共鳴し合う、互いに異なる存在です。このnoteでの連載が、その一人ひとりが表れることへの支えになったらいいなと思っています。
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山地芽衣
元公立小学校教諭
2016年にオランダの教育やイエナプラン教育を学ぶために渡蘭。
2020年にオランダの教員養成学校に挑戦し、2023年に卒業。
2022年より現地の小学校代行教員プールに所属。
グループ1〜4(4歳〜小2)を中心に複数の現地校で代行教員として勤務。
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