愛とワクワクの世界2.0
こんばんは、めぐしです。
前回、ゲーム音楽を紹介して
最近ゲーム関連の記事が続いていますが、、
ちょうどさっき読み終えた
『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』
にもゲームについて書かれていたので
今回もまさかのゲーム繋がりです。笑
しかも前回タイトルの
「ゲーム音楽は世界に通用する♪」
にも少し通じていて、
日本経済を盛り上げるには
ゲームやアニメが鍵だということ。。
ゲームやアニメは日本が誇れる
世界に通用するコンテンツだと思いますが、
そのゲームやアニメはメタバース(仮想空間)
と親和性が高いということでした☆
インターネット産業に乗り遅れた日本ですが、
日本の景気を良くするためには
日本のメタバース産業の盛り上がりは必須。
メタバースへの興味を
個人から国へ広げていかないと
「同じ過ちをおかしてしまう」と感じました。
そのためにはまず
自分がメタバースに興味を持つこと。
ということでまずは本を読み、
こうやって感想を書いています^^
この本の著者の佐藤航陽さんも
「未来が予測できても
体制が整っていなければいけない」
というような旨をおっしゃっていましたが、、
これは全てにおいて言えると思い、
メタバースの知識を入れて体制を整えるべく
こうやって感想を書いています。笑
それにしても本の帯に書かれている
メタバースは「神の民主化」
というのは面白い表現でした^^
自分で仮想世界をつくれるようになると、
確かに「神の民主化」と言えますね☆
そして現実世界と同じような
ミラーワールドがつくれるのだとしたら、
試着とか試食とかいうレベルではなく
「世界全ての体験を試せるようになる」
そんな世の中が来るのかもしれません。
そうなると、
より肉体としての健康が大事になってくるし
貢献の形も多種多様になってくる気がします。
ただそうやって便利になる反面、
豊かさを感じる機会は
減っていくのかもしれません。。
リセットのできない人生だったはずが
ミラーワールド上ではリセット可能になる。
ミラーワールドを色々な
シミュレーションに使えるのはいいんですが、
それらの実験も踏まえたリアルストーリーが
失われていくのもまた事実。
人は不確実性や不完全を求めるのだとしたら
何度でも試すことができる
メタバースというある種完璧な世界は
「果たして理にかなっているのか?」
どちらが良いのかはわかりませんが、
僕達はそれらにも適応していくんでしょうね。
でも一番怖いのは
現実との区別がつかなくなることです^^;
ちゃんと区別して
使い分けられればいいのですが。。
仮想世界が色濃くなっていくのは時間の問題で
今のうちに現実世界も濃くしていかなければ
仮想世界に飲み込まれてしまう気がします。
いつでも帰ってこれる土台(在り方)
みたいなものを確立しておかなければ!
「そんな大袈裟な!」
と思われるかもしれませんが、
すでに今もこのnoteのように
オンライン上というバーチャルなサービスに
僕達は時間を使っています。
カラオケボックスにもカラオケアプリを
し始めてから行かなくなりました。
僕達は気付かない間に
すでにそういう世界に
足を踏み入れているのかもしれません。
現実世界の色々な制約がなくなり
「より自由になれる」
というのは自由好きには最高ですが、、
より在り方が問われる時代
「どう生きるのか?」
が重要になってくると思います☆
というわけで、
メタバースのみならず
自分の存在意義まで考えさせられる
名著でした^^
僕のメタバース時代の在り方は、
「ワクワクで世界をつくり、愛で違いをつくる」
愛とワクワクの世界2.0です。笑
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^
とりあえず 今日も人生 楽しもう♪
心の声の おもむくままに☆
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