改めて身近な愛に気付いた久々の東京
こんばんは、めぐしです。
前回は、
『毎週キングコング in 日本武道館』
を生で見に行ったお話。
それでも、
オンラインチケットを購入して、
アーカイブも見ます^^
自分が見に行ったライブの時のDVDが
欲しくなるのと同じ感覚ですね♪
見ることでその時の想いや感情が
蘇るというかなんというか。。
DVDの場合は、
それプラスさらに、
想い出として残しておきたいんでしょうね☆
なのでそういった理由で、
「アーカイブでももう一度見たい!」
というのももちろんあるんですが、、
実は一番の理由は、
最後の方時間が気になってしまって、
集中して見れなかったんですよね^^;
何故かというと、
予約してた夜行バスの時間が迫っていたから。。
夜行バスの時間は21時半。
ライブの終了予定時刻は20時半だったんですが、
アンコールなどもあって結局終わったのは21時。
「それでもなんとか間に合いそうだ」
と少しホッとしながら九段下駅から、
地下鉄で東京駅へと向かいます。
東京駅の八重洲南口から、
夜行バスが発車する
『丸の内鍛冶橋駐車場』まで歩いて約5分。
東京駅に到着するのが9時18分。
「余裕そうだな」
そう思っている内に東京駅に着き、
八重洲南口に向かって歩き出しました。
ところが、
歩けど歩けど八重洲南口に着きません。
早歩きで歩くこと約10分。
八重洲南口に着いた時にはもうすでに、
バス出発時刻まで後3分をきっていました。
まさか、
八重洲南口までに10分くらいかかるのは、
完全に想定外でした^^;
「なんで同じ駅で10分もかかんねん」
大きな駅の、
「場所と方角が分からなくなる感じマジ嫌い」
って思いながらダッシュします。笑
「久々にこんな走ったんじゃないか?」
って思うくらい猛ダッシュ。
しかも重い靴だし、
重いカバンまで持って。。
途中あまりのしんどさに、
何度も挫けそうになりましたが、
決死の覚悟でなんとか到着。。
すると同時に、
バスが動き出しました😱w
追いかけて追いかけて、
信号待ちの時にバスの運転手さんに合図するも、
🙅♂️サインを出されて試合終了。
膝に手をあててゼェゼェ言いながら、
試合後の余韻に浸っていました。
「がんばったな、俺」
不思議と後悔は全くなく、
「しょうがない」
とすぐに切り替えることができました。
完全に時間計画が甘かったのは事実だし、
反省材料ではあるんですが、、
ようやく、
「失敗さえも楽しめるようになってきたかな」
って思ってむしろ嬉しく感じました。
その後、
高速バス乗り場で、
すぐに別のバスの切符を買うことができ、
事なきを得ました。
そして、
猛ダッシュして汗をかいたからでしょう。
バスに乗ると、
喉がカラカラな自分に気付きます。
「冬でこんなに喉乾くの?」
ってくらい。笑
なので、
初めの休憩の時に、
サービスエリアの自販機で飲み物を買いました。
静岡のサービスエリアだったからなのか、
「マスカットグリーンティー」
っていう珍しい飲み物。
「うまっ❣」
喉乾いていれば何でもうまいというのを実感。
そして、
(本当にうまいかどうかは分からないw)
その飲み物を飲みながら思ったことがあります。
「恵まれているなぁ~」
ってことを。
バスに乗り遅れても、
すぐに別のバスがある。
喉が乾いたら、
すぐに飲み物を手に入れることができる。
当たり前になってしまっていますが、
「世の中は常に手を差し伸べてくれている」
ということ。
目をこらして見れば、
世の中は誰かの愛で溢れています。
家に帰ってくると、、
「足の皮めくれてるわ」
「筋肉痛になってるわ」
てな感じで無事ではない帰宅にはなりましたが、
改めて身近な愛を感じることができました。
久々の東京でしたが、
やっぱり動けば動くほど、
愛とワクワクを感じることができますね☆
ということで、
今回は愛とワクワクが詰まった
『えんとつ町のプペル』
をキングコングのお二人が、
武道館LIVEのリハーサル合間に
弾き語った動画をご紹介。
キングコングのファン以外、
「誰が買うの?」
っていうような動画かもしれませんが、
物好きな方はこちらをどうぞ。笑
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^
とりあえず、今日も人生、楽しもう♪
心の声の、おもむくままに☆