自分が何に焦っているのかを理解しよう
こんにちは、砂月めぐるです。
大人になり、社会人になると、周りと自分を比べて焦りを感じることがあると思います。
同期が出世したのに、自分は待遇が変わらない
友人は結婚したのに、自分には恋人も居ない
後輩がマイホームを買ったのに、自分は未だに賃貸
このように、他人と比べて焦ってしまい、ツラい思いをしている人も少なくないでしょう。
しかし、その焦りは見当違いの焦りかもしれません。
どういうことか気になる方は、ぜひ最後までお読みください。
あなたの目標を再確認しましょう
まず、あなたの目標はなんですか?
ステキなパートナーと結婚したい。
バリバリ仕事したい。
理想的なマイホームがほしい。
など、なんでもいいです。スクロールの手を止めて、少しだけ考えてみてください。
ちなみに私の場合は、1人で生きていくための資産や能力を身につけることが目標です。
目標について考えられましたか?
それでは、続きもご覧ください。
見当違いの焦りは無意味
友人や身近な人を見て、羨ましい、あの人に比べて自分は何もできてないな、と感じるかもしれません。
しかし、その比較は正しいですか?
どういうことかと申しますと、たとえば手元にチョコレートとプラスドライバーがあったとして、あなたはその2つを比べますか?
チョコレートとクッキー、プラスドライバーとマイナスドライバーだったら、どちらが食べたいか、どちらがよく使うかを比べるかもしれません。
しかし、まったく性質の違うものは、ただそこにあるものでしかありませんよね。
同じように、結婚を望んでいない私が、結婚をした人を羨ましく思ったり、焦る必要はないわけです。
あとは、「大谷翔平と同世代なのに、自分は何も出来てない」と、比較対象が規格外のアイテムだったりする人も少なくないです。
同じ目標を持つ相手と比べて、何に焦っているかを知ろう
焦りはツラいものですが、自分に足りないものを見つけるきっかけにもなります。
自分は結婚したいのに、周りがどんどん結婚していってしまい焦りを感じているなら、自分に足りないもので周りが持っているものは何かを比較して考えることができます。
マイホームが欲しいなら、どのようなローンを組んだのか、などを聞いてみることもできますね。
このように、焦りはチャンスに変えることもできます。
あなたが今、周りと比べて焦ってしまっているなら、ぜひ1度、落ち着いて考えてみてください。
今回のまとめ
焦ってしまう時は、自分の目標を思い出そう
見当違いの焦りは無意味
焦りは自分に足りないものを見つけるチャンスにもできる
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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