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自分の心を守るために、冗談でも『自虐ネタ』をやめよう

こんにちは、砂月めぐるです。

新年度が始まってしばらく経ち、疲れを感じ始めた人も少なくないのではないでしょうか。

また、五月病という言葉があるように、4月にがんばりすぎてしまうことで、ゴールデンウィークが終わった5月に体調を崩してしまう人が多いです。

今回は、ついついやってしまいがちな自虐ネタについてのお話です。

自虐ネタは話のネタとして、ついつい言ってしまいがちですが、自虐は心を傷つけます。

  • 自分なんか

  • 自分はバカだから

  • 自分が悪い

これらの言葉が口癖になっている人は、ぜひ最後までお読みください。


人は自分の言葉で傷つく

他人に悪口を言われたら、誰だって傷つきます。

しかし、自身の言葉で傷ついていることに気づくことはなかなかできません。

「本当はそんなこと思ってないけど」という意識で口にした言葉であっても、耳から入ってくる言葉は誰のものでも心を傷つけるのです。

自虐を避けるために

ここからは、つい言ってしまいがちな自虐ネタを言わないようにするにはどうすればいいかを考えていきましょう。

①1人になる

誰かと話をする時に、ついつい自虐ネタを言ってしまうという人は、思いきって1人で過ごす時間を増やす方法もあります。

私の経験上、自虐ネタを使ってしまう場合、相手も自虐ネタがクセになっている人だったりします。

そうすると、気遣いができるHSPさんは、自分より相手を優先しようとして自分を貶してしまうのです。

なので、もしも心や身体が疲れていたら、思いきって人から離れるようにしましょう。

②自分を『他人』だと思って扱おう

がんばり屋さんなHSPさんほど、自分を大事にすることを後回しにしてしまいます。

なので、自分を他人だと思って扱ってみましょう。

自分の言葉は、他人に向かって投げかけているものだと意識しましょう。

それだけでも、自然と自分の口から自虐ネタが飛び出すのを防ぐことができます。

とにかく、自虐ネタを口にしないように気をつける。

最初は慣れないかもしれませんが、1週間もすれば自然と自虐ネタを口にしなくなり、心もラクになってきます。

ぜひ、お試しください。

今回のまとめ

  • 冗談のつもりでも、自虐ネタは自分を傷つける

  • 自分を大事にして、自分を守ろう

  • 自虐ネタをやめるだけでも、心が軽くなる

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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砂月めぐる@誰もが自由に働ける仕組みを作りたいWebライター
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