見出し画像

夜、寝る前に。

自分の状態を整えるために、最近気をつけてやっていること。

1. ストレッチ。

特に疲れを感じている脚、足のひら、腕、肩、首を軽く叩いたり揉んだりしてマッサージ。マッサージするときに、WELEDA(ヴェレダ)のWhite Birch Body Oilを使うと、それを使わない時よりも良く眠れるし、翌朝の顔色が違うように思う。

2. noteを書く。

夜、その日のことを考えながら、書きたいことを書くと頭が整理されるし、何かをやった、何かを今日も継続したという満足感を得られる。例えば、ストレッチをしなかったり、noteを書いていなかったりすると寝ていてもあーあれできなかったな、とか思って心臓がドキドキしてきてしまう。そうすると、1−2時間おきに起きることになって、眠りが浅くなる。noteを書くと、頭も整理されて、今日はもう〆切りました、と納得できる。いつもはグズグズと、眠れないのを理由にベッドに入るのを先延ばしにしているところがすんなり、さあもう寝る準備ができた、と思えるのだ。

3. 良かったこと・嬉しかったことを3つ日記にメモする。

これは一般的にもよく紹介されていることだが、health coachをしている友人から勧められて、最近忘れなければ書いている。ベッドに入ってから、最後いよいよ眠くなるまで書いている。なんでもないけど、家族が元気でよかった。ご飯を美味しく作れた、とか、そんなことを書き連ねている。今を受け入れること、今持っているものを大切にする、自分ができることの範囲でやる、そんなことを意識しながら、些細なことを大切にしようと思っている。些細なことに喜ぶ、それが難しい性格だから、これこそが、リハビリだなと、感じている。

こんなことを毎日、続けていけたら最高だけど、たまに歯抜けになっても良いから夜の儀式として、大切にしていきたい。今日も一日、お疲れ様でした、と自分に声をかけて、眠るのが幸せなことだと思い出したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?