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Shortショート”復縁で冷却期間は最終手段”
冷却期間を置くのはリスクも高いので最終手段です
これもネット情報に左右されやすい事の1つだと思います
お相手がどの様なタイプの人なのか、現状どうなのか、2人の間にこれまで起きた出来事、これを全て考慮しないと冷却期間が必要か否かを判断するのは難しいですが、基本的には最終手段です
・相手が反応してくれない時
・相手がメンタルを崩している可能性がある時
・相手の器が溢れそうな時
この時は冷却期間も必要だったり、逆に冷却期間以外の事を行うと逆効果になってしまったりします
最後の「相手の器が溢れそうな時」という意味が分かり難いと思いますが、これはネガティブな事がどのぐらい相手にとってチリツモしているかという意味なのでそのカップルによって異なります
・感情的になりすぎた
・我儘を言い過ぎた
・相手に我慢をさせ過ぎた
・攻撃し過ぎた(怒り過ぎた、正論を言い過ぎた)
・裏切り行為をした
これは代表的な例なので他にもありえると思いますが、こういうのがお相手の器にチリツモするわけです
⑴器の大きさは人によって異なります
⑵現状どのぐらいチリツモしてるかも人によって異なります
この⑴⑵を両方考慮し、器から零れ落ちそうだと判断するなら冷却期間を取った方が良いわけです
(自分で自分の事を判断するのは感情が絡むのでハードルが高いかもしれませんが)
ただ、まだ相手の器がいっぱいいっぱいになってるわけじゃないなと判断出来るなら、冷却期間はまだ最後の手段として残しておくのが◎
冷却期間はそれなりにリスクもあるので、私もよほどの条件がそろわないと提案しません
(それでも冷却期間を提案した事は何度もありますよ)
今意味なく冷却期間を置いてる人がいたら、ちょっとそのせいで関係が悪化する可能性があるので見直しは必要かもしれません
冷静にいきましょう🐘