Shortショート"復縁活動や片想いが長引く要因"
復縁活動が長引く心理的な要因について
復縁したいと仰る人は山ほどいますが、その活動期間の長さはもちろんまちまちです
10年近く復縁活動をしている人もいれば、数ヶ月という人も、数日という人もいらっしゃいます
では、長引いてしまう人とそうではない人の違いはなんでしょうか?
人は、なんの反応もない状態を続けるというのは難しいです
ダイエット頑張ってるのに全く体重が減らないとやる気がなくなるのと同じです
つまり、お相手に連絡をし続けても何の反応もない場合、コンタクトがほぼ取れない場合は諦めがつく人が多いんです
一方 時々返信が来る たまに会える
こういう状態だと可能性があると感じる為(実際に可能性があるかどうかはそれぞれ)、なかなか諦めるという心理にはなりにくいです
そこそこ頻繁に会えるならまだ出来る事も多いのですが、会えるのも1年に1-2回、連絡も何回かに1回だけ返ってくるという状態だと時間は使うのに可能性を捨てきれないのでますます長引きます
実際に可能性があるかどうかはそれぞれなので分からないのですが、心理的にはこのような違いがあるわけです
なので、もし復縁活動を続けていて疲れているとかもう諦めたいとか、いつまでこんなことしてるんだろう?と本気で思う人は、お相手に連絡をしないようにしてみる事です
接点が残っているというのは、時に残酷なものなのです(進まないならば) ただ、復縁活動を続けるか諦めるかを決めるのはご自身です🐘