公立小の就学前健康診断に行った
学区内の小学校で、就学前健康診断があり、行ってきました。
就学前健康診断は、来年新一年生になる年長児が対象で、健康や発達の状態を調べる健診です。
内科や歯科、耳や目の検査、言葉の検査などがあります。
息子と歩いて20分ほど。
学区の小学校に、ほぼ初めて歩いて行きました。
学校に到着し受付を済ませると、同じ保育園の子がたくさんいて、息子は「あ、○◯ちゃんだ!あっちには◯◯君がいる!」などと、友達を見つけて楽しそうにしていました。
もっと緊張するのかと思っていましたが、子供たちが大勢いるからか、息子はあまり緊張せずにいられた様子。
体育館にずらっと並べられた椅子に座って待っていると、グループごとに子供たちが呼ばれ、健診に連れて行かれました。
誘導は5年生の子供たち。
5年生ともなると、みんなしっかりしてる!
えらいな〜。
子供の健診が終わるまでの間、大人たちは子育て講座を聞いていました。
約1時間半後、ようやく子供の健診が終わり、結果を渡すために順番に親が呼ばれ始めました。
私も呼ばれ、無事、異常なしの紙をいただきました。
ほっと一安心。
そして息子を迎えに行き、家に帰りました。
「健診どうだった?」と聞くと、「たのしかったー!」とのこと。
私から見ても息子が緊張せず楽しそうにしていたことはちょっとビックリでした。
新一年生児童が約100人いる学校なので、知らない子も多かったけど、知っている子も多かったのが良かったみたいです。
4月からの生活が少しイメージできました。
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