【12・1月公開】おすすめ映画5選
1)異常な家族の最悪なおもてなし『スピーク・ノー・イーブル』(2024/12/13公開)
ホラー映画の大手ブラムハウスが手掛ける最新作と聞いて、絶対に見ると心に決めた作品です。
被害者家族の妻がベジタリアンのようなのですが、ホラー×ベジタリアンはなんだかわくわくしますよね。(肉にまつわるホラー演出があるのでは、、、と期待しています)
同じくブラムハウスが手がけたイマジナリーも、過去一と言っていいぐらい面白かったので、本作も公開を楽しみに待っています。
2)HYの名曲が生んだラブストーリー『366日』(2025/1/10公開)
2008年に発売されたHYの366日をテーマにした作品と聞いてとても気になっていました。
本作は2003年に出会った2人が付き合い、別れ、そして20年後の今に至るという20年間の軌跡を描いているということで、30歳前後の方には特に刺さる話なのではと思っています。(予告編でMDで音楽を聞くシーンがあってとても懐かしい気持ちになりました)
366日は失恋ソングですが、本作の結末はどうなるのかとても楽しみです。
3)9人vs幕府!勝機ゼロの戦いに挑むアウトロー達の物語『室町無頼(2025/1/17公開)』
本作は日本で初めて、武士階級でありながら一揆を起こした男、蓮田兵衛の戦いを描いた作品です。
蓮田兵衛を演じるのは大泉洋さん、蓮田兵衛の敵であり幕府に雇われた悪党の統領を演じるのは堤真一さんと豪華キャストが出演しているのも魅力の一つです。
予告編を観る限りではアクションシーンが結構ド派手だったので、スクリーンで観るのが楽しみです。
4)不治の病から日本を救った1人の町医者の物語『雪の花ーともに在りてー』(2025/1/24公開)
本作は当時死の病とされていた天然痘の治療法を見つけ出し、世の中に普及させた町医者、笠原良策の人生を描いた作品です。
予告編を観て作品で描かれる情景の美しさや松坂桃李さん演じる笠原良策の真摯さを感じ、とても気になりました。
笠原良策を支える妻や、笠原良策に協力する人々との絆を感じられる作品だと思うので、ハンカチを持って観にいこうと思います。
5)彼女を殺したのは誰?『遺書、公開。』(2025/1/31)
本作はクラスの生徒に順列がつけられるという、所謂スクールカーストの可視化が行われ、さらに順列1位の超人気者である姫山椿が自殺するところから始まるというかなりパンチがある作品です。
そして自殺した姫山からクラス全員に遺書が送られるのですが、その遺書の内容がどうやら全員違うらしいのです。
犯人は誰なのか、遺書を置いた人物は誰なのかと気になるところが多く、予告編を観ただけで続きが気になってしまいました。
昔に漫画を読んだことがあるような気がするのですが、結末を覚えておらず、なんとなくめちゃくちゃ面白かったような記憶があるので、今から映画の公開を楽しみにしています。