平日の不自由さを、週末のカフェラテと読書で取り戻す
平日は仕事と子育て(家事は最低限の極み)で忙殺され、ただただ時間に追われながら必死にタスクをこなす毎日。
平日のひとり時間は、通勤時間と昼休みですが、朝の通勤ラッシュとクタクタの帰りの電車(ここでも宅配注文などのタスク)、昼休みも仕事の事考えたり、あまり休んだ気になれず。
保育園と学童にお迎え→帰宅→子育て&家事→寝落ち→5時半起床→…
スキマ時間がありそうでないし、あってもスマホで何かを検索してるくらい。いつ子供に話しかけられるか分からないので、集中できず。
それでも生き長らえてるのは、週末のひとり時間(スタバかタリーズ)があるから。
カフェラテ(身体が冷えると言われても、年中アイス派)と、読書、日記(悩んでること、考えてみたい事を書き出す)、スマホで調べ物(働き方系多い)、YouTube視聴をしながら自由気ままに過ごす時間が、至福の時です。
もし、この時間が無くなってしまったら…どうなるか想像つかないくらい、大切な時間です。
妻でも母でも仕事人間でもなく、ただの自分で過ごせるから、楽なんだろうか。
それにしても、日々悩みは消えては浮かび、家族が増えればやる事も考える事も雪だるま式に増えていき、タスクだらけだなとしみじみ感じています。(絶望とともに。。)
自分の本棚みても、時短術、タスク管理系の本が複数冊並んでいて、本当に時間に追われてるんだねと自分に声をかけてあげたくなるほど。。
尾石晴さん(ワーママはる、で有名の)が著者の「からまる毎日のほぐし方」という本がタイムリー過ぎて、アラフォーの私には身にしみる話だらけでした。
本の内容とは少し離れますが、年齢を重ねれば仕事ができると思い込んでましたが、若い頃のような働き方や頭の使い方が出来なくなってきていて、仕事が出来なくなったと感じる事が増えてきました。
パフォーマンスが落ちているのに、求められる仕事の量と質が上がっていたら、辛いですよね。
なかなか突破口を見つけるのは簡単ではありませんが、こうやって時々このnoteにアウトプットしながら思考を整理、記録していけたらと思いました。
(自分のノートより他所向きの書き方になるので、悲観的になりすぎないところが良いですね)
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