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発達障害による過敏の置き換え その1

なんだか、題名だけは、堅苦しくなってしまったりしがちで、すみません。

発達障害のADHD、ASDを例にとって、考えてみる。

発達障害の方々は、色々なことでの、過敏を起こします。

わたしも、そのうちの一人ですが、
最近、置き換え、
というのを使うこと、
を覚えつつあります。

確かに、全てが、上手くいくとは限りませんので、1つの例として、捉えてください。

【音の過敏について】
・嫌な音、辛い音、大きい音がある
↓↓↓
・どこからその音が鳴っているのか、を知る
 ↓↓↓
・〇〇が、あるため。〇〇だから、どうしても、その音がなっている(なってしまう)と、いうこと。
↓↓↓
・ここまできたら最後➡仕方ないので、諦める

やはり、「音」は、辛いし、耐えられないので、まあ、こちらが防ぐしかできないのですあ。
 ・イヤーマフをする、電子耳栓をする
・音から、離れる
(心を落ちつかせる)


まあ、もちろん、「音」に対して、かなり、過敏な私たちは、生活において、かなりのストレスが、生じます。

けれど、わたしは、こう思うようになりました。
・別に、誰も悪い訳でもない
・当事者、わたしも、悪くない
・音が存在してて、仕方ない。当たり前。
(人が生活しているので、どうしても、音は出るもんだ、と…)
・辛いことだけ(そのものだけ)に、目を向けない。
・できるだけ、辛いとか、嫌だと思う音に近づかない、逃げる。
↓↓↓
 辛いことがあると、気分は沈み、自分を責めたり、周りのことを嫌になり、塞ぎがちになります。

 究極な、とっておきの考えがあります。
・【適当でいい】
・【仕方がない】
・【まあ、まあ、そんなもんだ】
など、気を楽にする考えに、置き換えるのです。

 上記したことは、本当にする、というよりは、ただ、自分を楽にする【おまじない】です。
本当には、実生活で、すると、大変なことが起こりかねないので、注意してくださいね🎶


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