"ぼくはSky にゃ"
ぼくはSKY(スカイ)っていうかっこいいなまえ。
ぼくのめがそらのようにあおくすんでいるから
めぐmamaはそうよんだ。
はじめてめぐmamaのおうちにきたのは
たしか2018ねんの11がつ。
ぼくはそっくりなきょうだいときたんだけど、ここにはぼくだけのこった。
さいしょはひとりぼっちになれなくて
こわいときもあったし
ひとりではしったりとんだりするのは
たいくつなときもあったけど...
いまはだいぶなれてきた。(もうひとりじゃないしね!)
さいきんは"コロナウイルス"くんのえいきょうで
いえにはずっとおねえちゃんたちがいる。
いやじゃないんだけど...
しずかなぼくのまいにちがちょっとかわっちゃった。だからちょっとだけおトイレもしっぱいしちゃったりしたな〜(けっこうしんけいしつだから)
さいきんはさいこ〜にいいばしょをみつけて
いまはそこでねるのがたのしい!
ぼくがしばらくいないと
めぐmamaはきになっていつもさがしてくれる。
そして、ちゃんとみつけてくれる。
みつけても、ぼくがじょうずにかくれたのをほめてくれて、
だいすきなみみのうしろをなでなでしてくれる。
ほくがめぐmamaにいいたいことは
なんにもいわなくてもきづいてくれる。
それでいつも「かわいいね〜スカイにゃー」と
ぼくのしろいふわふわなけを
やさしくなでてくれる。
ぼくはおすだから
そとへぼうけんにいきたい。
いつもまどからそとをながめてかんがえている。
でも
きっとそとへいってしまったら
もうここへはかえってこないかも。
わかっているから
ぼくはゆうきがでない。
いまはひとりじゃないから
ひとりになるのもこわい。
めくmamaもおねえちゃんたちも
ずっとさがしてないてるにちがいない。
だから
ずっとここにいようとおもってる。
ひとりってつよいっておもってたけど
しんからつよいのは
きっとたいせつなものをまもれることなのかな...