最強の外国語取得法のポイントは?〜読書記録vol.33~
最近本業の仕事がパツパツすぎて、全く余裕のないFPむーです。
そんなこんなで、
8月はnoteを1本しか更新できなかったので、
「さすがにメンバーシップの方々に申し訳ない。解約になるかな」とドキドキしていました。
が、蓋をあけてビックリ!
8月に新規加入や解約などがあったものの、7月までメンバーシップだった方々全員が、解約せずにそのまま9月も継続して読者になってくれました!
本当にありがとうございます!!
めちゃくちゃ感謝しております。
おかげで、noteをコツコツ書こうと思えます!
読んでくださっている方々がいるから頑張れる!
9月下旬は比較的時間がとれそうなので、がんがんnoteを更新していきたいなと思っています!
よろしくお願いします!
しばらく書かないと、書き方を思い出すのに時間がかかるんですよね。
書きたいことはたくさんあって、noteの下書きは山ほどあるのですが!
147記事もあるのですが!
そんな中、貴重なのが通勤時間。
通勤時間がまぁまぁ長い私にとって、この時間をいかに有効に使うかが、鍵となっています。
今年に入ってから、この通勤時間を使って英語の勉強をコツコツやっています。
本格的に勉強し始めたのが5月からで、毎月20~30時間ぐらい。
ストイックなタイプなので「通勤時間は英語の勉強以外しない!」と英語の勉強に全振りしていました。
が、ちょっとそうは言ってられなくなって。
細々とした調整業務が常にあるのですが、なんかそれが重なっちゃて。
それらを通勤時間で調整しないと、もう回らなくなっちゃって。
同窓会の手配とか、
民間学童保育の予約とか、
その中で足りない持ち物の購入物リストアップとか、
子どものキャンプで足りない持ち物のリストアップとか。
こういう細々とした業務って、意外と時間がかかるんですよね。
で気付いたら、通勤時間の半分ぐらいしか英語の勉強をやってなくて。
このままではマズイぞ!と思っていたら、こんな本に出会いました。
▼最強の外国語習得法
出会った時期が良かったこともあり、参考になったのでご紹介します。
▼最強の外国語習得法のステップは2つ
「ネイティブの発音を真似る」
これを見た時、
中1で初めて英語に触れたあの時を思い出しました。
1学期の3ヶ月間で学んだのは、ローマ字ではなく発音記号だったことを。
徹底的に発音記号だけを3ヶ月叩き込まれたことを。
英語を英語で教わる授業だったので、あの期間は「ネイティブの発音を真似る」とても良い期間だったんだなぁ、と今になって思います。
20代のあたりでインドネシアに行った時、インドネシア人の友人に、英語の発音をすごく褒められました。が、それは中学の時徹底的に発音記号を教わった3ヶ月があったからだと思っています。
「実践的な文法を学ぶ」
さらに、中1で3ヶ月発音記号を叩き込まれた後の夏休み。
英語で楽しそうに発音ばっかりしていて「この子英語分かってないんちゃうか…」と気付いた母親に、徹底的に文法を叩き込まれたあの2ヶ月間。
(夏休みが2ヶ月ある学校だったので。)
徹底的に発音記号を学んだ中1の1学期3ヶ月と、
徹底的に文法を叩き込まれた夏休みの2ヶ月があったからこそ、
私の英語力は伸びたんだ、
とこの本を読んで思いました。
高校生の時に英検準一級まで合格できたし。
英語の教員免許(中学・高校)までとったし。
ま、その後
仕事で英語を使わなかったので、英語力がガタ落ちした結果、
今必死に英語の勉強をしているんですけどね!
「言語習得に極端な近道はない」
これは、上記の本書でも語っています。
本当にその通り。
その他にも、そうだよなぁと思うことが多々。
そして何より、継続の最大のコツは習慣化すること!
▼継続の最大のコツは習慣化
本では、こう書かれてありました。
「毎日コツコツやろう!」と思っても、継続させるのは難しいことです。
だからこ、一日の「どのタイミング勉強するのか」をあらかじめ決めておくことが重要だなぁ、と。
その意味においても、「通勤時間で勉強する!」というのはとても良いかも。
この本を読んで、徒歩ではリスニングする、電車では文法をする、と決めました!
改めて、コツコツ頑張るの大事だな!と思ったので頑張ります。
「お、うまくいってるじゃん!」となるか、
「あ、英語の勉強、結局サボってるじゃん!」となるか(笑)、
またしばらくしたら、振り返りnoteで発表しようと思います!
(1,962字)
▼前回の読書記録
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