嫌い寄りだった料理が、好き寄りになった本の話
おはようございます、meguです。
私、2児の母なんですが、
料理へのモチベーションが高くありません。
お恥ずかしい……。
家族に美味しいものを食べてもらいたい。
栄養のあるものを食べて、健康でいて欲しい。
そんな思いはめちゃくちゃあります。
でも、フルで働いて帰ってくるとどうしても
「疲れた」が勝ってしまう。
「時短で楽なもの」を選びがち。
そんな自分が好きじゃありませんでした。
そんな時に出会ったのがこの本。
『愛のエネルギー家事』
加茂谷真紀 著
家事全般に対する考え方が書いてあります。
目から鱗の捉え方が沢山!
その中でも大きな影響を受けたのが料理に対する考え方でした。
愛ってこうやって伝わるんだなーって、納得です。母や義母の作る美味しい料理を通して、これまで受け取ってきた愛情を思い出しました。
今まではどうしても「料理しなきゃ」「頑張らなきゃ」という焦りが先行していた料理へのモチベーション。
それが、この本のおかげで「愛情が伝わりますように」という気持ちに変わりました。
嫌い寄りだった料理が、好き寄りになりました。
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