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凸凹育児史上最も辛かった過去②|「できない」が増える中で…



長男が年中さんの頃のお話。


困難が目立つように


なんとなく過ごしていきながら
年中さんになる頃には
本人も苦しくなってきたようでした。


市の発達相談では

専門家の方々が
保育園での活動の様子を
見学した上で分析し、

集団生活において苦手な部分が
明確になりました。


見つかった課題


主に

・一斉指示が通りにくい
・空間認識がまだまだ未発達
・手先の力が弱い


家庭で出来る方法として

「遊びを通して発達を促しましょう」と
いくつかアドバイスをいただきました。


ここで私は真っ先に

今までたくさん
遊んであげれてなかったんだな…


と思ってしまいました。


支援へ向かって動いていく


その流れで

年長さんになったら
市の就学前準備教室に通うことを
勧められました。


就学前準備教室とは?

簡単に言うと
小学校生活の練習のようなものです。


この子が困っているなら
何でもやってあげなきゃ!と
必死でしたし、

頼るところはそこしかないと
思い込んでいたので
迷わず申し込みをしました。


この時はまだよく分からなかった


それがきっかけで
親子共に辛くて苦しい一年になるとは、
当時は想像もしていませんでした…


*注意*

あくまでも私の価値観と
私たち親子に合わなかったというだけで、
市の支援は充実していると思っていました。



つづく…



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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