めぐみ|発達凸凹育児中のパパママ支援

\ありのままを受け入れたい/ 【私の頑張りすぎない凸凹育児】 🌱特性を理解し親子で自分たちらしく 🌱周囲の目を気にせず他と比べない 子どもの発達インストラクター資格保持 ワンオペ多めグータラ大好きママ♡

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支援級?普通級?に正解はないと思う理由|我が子の葛藤

早いもので もうすぐ一年が終わろうとしています。 我が家の次男は 来年度、小学校入学を 控えています。 就学先を決定するにあたって、 親御さんは頭を抱える日々ですよね。 時期的に もう決定されてる方も 多いのではないでしょうか。 就学先の よくある選択肢は大きく分けて *支援学校 *支援学級 *通常学級 この3つが多いと思いますが、 その選択に予想以上に悩みました。 どこに在籍するかで 今後に大きな影響が出るかも… と思うと、そう簡単には決めれません。 地域や

    • 着るもののこだわり|失敗の連続で出費がかさむ

      発達に凸凹があるお子さんに よくある特性のうちの一つ 感覚過敏(鈍麻) これが影響することで 我が家に多いのが “身につける服へのこだわり” 例をあげると ・タグが嫌 ・ズボンの丈の長さがしっくりこない ・窮屈で動きにくい 他にもあります ・寒いのに半袖を着たがる ・重いアウターは着たくない ・靴下の締め付けがきつい ある程度の条件をクリアしないと 着てくれません。 こんなことで!? と思ってしまう理由ですが、 本人たちは相当不快なんですよね。 常に身につ

      • 診断について|うちは結局ハッキリしていない

        ※デリケートな内容について 私の個人的な考えを綴っています。 考え方は人それぞれだな~ くらいの気持ちで ご覧いただけると幸いです。 長男に「ADHD」という診断が ついたのは3年前、 小学2年生の時です。 正しく言うと 「つけてもらった」 これまでお医者さんからは 「傾向あり」 グレーゾーンということで、 こちらもその認識で 対応をしてきました。 お医者さんが ずっと診断をつけなかった 理由としては ・物事をよく理解している ・性格の問題もある ・園での活動

        • 凸凹育児史上一番辛かった過去⑤|「誰かの助けになりたい」へ変化

          私が、自分と子供に優しく なれようになったきっかけ。 色々調べているうちに、 そもそも 私自身が発達障害の特性について そこまで理解が出来ていない ということに気付きました。 (長男はADHDグレーゾーン) 家庭で出来る支援の前に、 特性や行動の原因を知ることから 始めようと思いました。 自分にもできそうな支援を 探していました。 そんな中でたどり着いたのが 発達凸凹アカデミー 。 家庭で無理なくできる 『効果的な支援策』 とても魅力的でした。 「これだ!

          凸凹育児史上一番辛かった過去④|“母の気持ちが楽になる方法”を探していた

          出会いは突然やってきました。 入学時に再び心が折れる 自分たちに合った支援策を探す日々… 親子で強い不安を抱えたまま 小学校に入学しました。 覚悟をしていたとはいえ 初日から登校を嫌がる息子を見て 苛立ちや絶望感でいっぱいでした。 ピカピカの一年生には、 みんなが憧れるものだと 安易に思っていました。 そんな息子の様子を見て、 昨年学んだ上手な対応など やる余裕もなく 再びお手上げ状態になりました。 諦めるわけにはいかない 毎日泣いて登校するところから スター

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          凸凹育児史上一番辛かった過去③|「ダメな母親」だと思い続けた1年間

          私の心が疲れたお話。 新たな支援がスタート 長男が年長さんになり 就学前準備教室が始まりました。 月に2回 支援センターに通うことになりました。 専門家の方たちとの関わりが増えました 教室には作業療法士さん、 臨床心理士さんの他、 小学校の先生、保育園の先生などが 様子を見に来る日もありました。 保護者は基本別室で 子供の対応について学びます。 後半では 入学先(普通学級、支援学級、支援学校) を選択するにあたって、 市の就学相談に申し込みをしました。 そのた

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          凸凹育児史上一番辛かった過去②|「できない」が増える中で…

          長男が年中さんの頃のお話。 困難が目立つように なんとなく過ごしていきながら 年中さんになる頃には 本人も苦しくなってきたようでした。 市の発達相談では、 専門家の方々が 保育園での活動の様子を 見学した上で分析し、 集団生活において苦手な部分が 明確になりました。 見つかった課題 主に ・一斉指示が通りにくい ・空間認識がまだまだ未発達 ・手先の力が弱い 家庭で出来る方法として、 「遊びを通して発達を促しましょう」と いくつかアドバイスをいただきました。 ここ

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          凸凹育児史上一番辛かった過去①|「支援が必要なのかも」

          私は今、 発達障害やグレーゾーンの お子さんを育てる保護者向けの 支援活動をしていますが… 私自身の 過去の辛かった経験から 今の活動をしようと思った きっかけに至るまでを 少しずつ話していこうと思います。 長男が年少さんの頃のお話 1歳から保育園に通い始めた長男。 母子分離不安もあり 卒園までほぼ泣いて登園。 元々怒りっぽいし 不器用だと思っていたし、 他害もあったりで 「大丈夫なのか?」と 心配はしていましたが… 年少あたりから集団生活での困難なことが目立つよ

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          子供に腹が立つ…なぜ?|子育てイライラ歴10年の私の見解

          こんにちは! 突然ですが、毎日の育児にイライラ…しませんか? 私はします😅 イライラしてしまうのはどうしようもない… だって、親も人間です。 今回は、イライラしない方法…ではなく! 「どうして子供の行動に腹を立ててしまうのか」について考えてみました。 経験から出た私なりの考えですが、よかったら最後まで読んでみてくださいね🙌 親は子供のためにいつでも一生懸命 私が母親になったのは10年前。 自分が出産を経験する前からなんとなく 母親は子供に全てを捧げる

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          【子育て失敗】と思っても大丈夫!|「今からでもできる改善」10選

          育児をしていると 思うようにいかないこと ばかりですよね😕 子供に特性があると 「個性」という言葉で 済まされないことも多く 余計に大変な気持ちになります。 私自身、過去と比べて 自分と子育てへの価値観が 変わっていますが、 だからこそ気付く「後悔」の数々… 安心してほしいのは、 気付いてからでも遅くはない! ということ。 今思うと、 あれだけ酷いことをしてきた私でも ちゃんと親子の信頼関係を 築けていると確信を持てているので 大丈夫です! 今回はそんな私の

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          【子育て失敗】と思っても大丈夫!|「今からでもできる改善」10選

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          “幼き頃の私”から紐解いてみる

          【自分に自信が持てない】 私の根底にあるものの一つ。 ↓それが影響していると感じる例 ・失敗が恥ずかしい ・初めてのことは異様に緊張する ・ケアレスミスでも気持ちはドン底 ・常に正解不正解を求める ・他者からの評価を気にする ・マニュアル通りにいかないとプチパニック ここにあげた例を見ただけでも、子育てに響いてきそうですよね😅 はい。その通りです。 正解不正解を求め、人の目を気にし、小さな悩みで「私の育て方が悪いのかも…」という思考に繋がります。 それだけならま

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          自己紹介|はじめてのnote

          はじめまして! 見てくださり ありがとうございます🙌 田舎生まれ田舎育ちの 2児の母です。 現在、長男10歳と次男5歳 (2人ともADHDグレーゾーン) の育児中。 集団生活において 一筋縄ではいかないことが 多い我が子たち。 昔は対応するのも 受け入れるのも難しく、 何度も自分を責めては イライラしながら過ごしていました💦 大きな原因は私の価値観 私って、根っからの “面倒くさがり”なんです。 それでいて自分に自信がなく “完璧主義”でもあります。 どちら