凸凹育児史上一番辛かった過去⑤|「誰かの助けになりたい」へ変化
私が、自分と子供に優しく
なれようになったきっかけ。
色々調べているうちに、
そもそも
私自身が発達障害の特性について
そこまで理解が出来ていない
ということに気付きました。
(長男はADHDグレーゾーン)
家庭で出来る支援の前に、
特性や行動の原因を知ることから
始めようと思いました。
自分にもできそうな支援を
探していました。
そんな中でたどり着いたのが
発達凸凹アカデミー 。
家庭で無理なくできる
『効果的な支援策』
とても魅力的でした。
「これだ!」と思い、
すぐに申し込もうと考えました。
最初は自分が
「知りたい、学びたい」と
思っていただけでした。
それが
しばらく考えているうちに、
きっと、
支援しながらも行き場のない
不安やイライラがあり、
私のように自分を責めて
辛い気持ちになっている方が
他にもたくさんいるのではないか
と思うようになりました。
専門家ではない
「ただの母親」な私でも
何か役に立てないかと思い、
このアカデミーで
『インストラクター養成講座』を
受けることに決めたのです。
支援に関する3種類の講座を受け
長男の特性や問題行動の
原因を理解を深めると同時に、
自分自身を認めることも
徐々にできるようになりました。
私の自己肯定感が低く、
その分育児にも
完璧主義で向き合っていたことが
色んな辛さに
繋がっていたんだと自覚しました。
共感してもらえる、
ママの気持ちに
寄り添ってもらえるだけで
こんなにも救われるんだと
気付くことができました。
今も息子たちの困難の多さに
悩む日々ですが…
私がアカデミーと出会って
救われたように、
今度は私が
誰かの救いになりたい
という思いで今に至ります。
これは4年程前のお話ですが、
今やっと
行動できるようになりました。
(完)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!