アウトプットが苦手だと分かったので練習してみる。
こんばんは。
しばらく書いてませんでした。
とある資格試験の勉強もあり、何を書けばいいかも分からず、しばらく放置してました。
昔から勉強が苦手だったのですが、今回、今までよりもちょっと頑張ってみました。
勉強って、覚えて覚えて覚えて覚えて、試験で問題を解けばいいんだと思ってました。
でも違った。
試験では問題を解く。
だから、問題を解く練習が必要だ。
いつも勉強熱心な夫が気付かせてくれました。
覚えて覚えて、解いて解いて、やっと試験の勉強になるんだ。
そう気付きました。
ただ、私は昔から勉強の何が苦手だったのかも気付いた。
解くのが苦手。
つまり、アウトプットが苦手。
解いても間違えることが怖い。
点数低くて怒られる。
そんな嫌なことばかりが先立って、何も出来ないでいた。
でも、自分しか見ない答え合わせだもん、間違えてもいい。
何度もやり直せばいい。
自分を奮い立たせて、今回の試験、少し頑張ってみたら、今までよりもずっと結果が出た。
すごく嬉しかった。
だから、今回の試験で実感した。
自分は圧倒的にアウトプットが足りないんだと。
資格試験のみならず、自分の気持ちを上手く伝えきれずにもどかしく感じたり、好きなものはたくさんあるのに上手く表現できないと感じたり。
伝えたいことはたくさんあるのに、伝えられないんじゃないか。
きっと、自分で壁を作ってたのかもしれないけれど、その壁の壊し方も知らなかった。
でも、壁の壊し方が少し分かった気がする。
アウトプットの練習をたくさんしてみようと思った。
自分の気持ちをたくさん伝えられるように。
好きなものをたくさん表現できるように。
間違ってもいい。
何度でもやり直せばいい。
たくさんたくさん、アウトプットをしてみよう。
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