大好きで大尊敬するサッカー選手-女性編-
大好きで大尊敬するサッカー選手 女性編は
宮間あや選手
東京五輪2020でお目にかかることは
むつかしそう
宮間さんが素晴らしいところ。
2011年W杯日本初優勝 最後のPKが決まった瞬間、
なでしこイレブン誰しもが、最後のキッカー:熊谷選手に全力で近寄って抱き合い、ようやく辿りついた世界一の頂き、喜びをチームメイトと噛みしめていた。
その中で、宮間選手は共に称え合う輪にはすぐに入らなかったこと。
それは
歓喜に沸くなでしこイレブンと
抱きしめあって喜び分かち合う
前に
対戦相手 世界最強アメリカ代表
FIFAランキング 1位を取り続ける国の
世界一強く美しい正GK ゾロ選手の所に出向き、
寄り添い
「健闘を称えあう」
ことを真っ先にされた。
私は、彼女のその姿勢に痺れました。
自分(達)よりもまず『相手』
結果(自分の成果)に対して喜感情が
溢れ出て、
即時解放してしまうのが
普通と思っていた私ですが、
彼女はそうじゃない。
これをね、大事な局面で出せる(多分宮間さんは
無意識レベルの対応だろう)所に
感動したのです。
今もふとした時に動画みてしまう。笑
YouTubeにいまもあがっています!
わたしは
これから起こる色んな「局面」で
自分は「自分」よりも
まず先に
相手を慮る、称えあうことが
本当に出来るだろうか
日常生活で「意識」すれば出来ることも
「大事な局面」設定になると自分自身
正直ひるむ
その設定の中の、自分を信じ抜くこと、
信じ抜くだけの手応え(実績)が感じ取れていない
よっし、意識的→無意識まで持って行こうぢゃないの^^
まずは習慣から!
あぁ宮間さんとフットサルがしたい。
FUTSAL歴=社会人歴=13年メグ子
足がつりませんように、
宮間選手とマッチアップするだけの耐力はある!
平成スポーツ名場面PLAYBACK~マイ・ベストシーン
【2011年7月 なでしこジャパンW - Yahoo!ニュース(webスポルティーバ)