見出し画像

考えることと考える量とその方向性

どもども、ブログ/YouTube「M天パ」でガジェットレビューを発信しているメガネです(TwitterX(@m_ten_pa))🦊

日々、ブログやYouTubeでガジェットにまつわる情報発信をしています。
⇨ブログ「M天パ」
⇨YouTube(@megatenpa)

人間が一日に処理できる情報の量は限られていますが、その内容や私たちがそれをどう捉え、反映するかは大きく異なります。
この記事では、知識の質と範囲、考えることの深さ、そして「ちょっと変わった人」がどう異なるかに焦点を当て、情報過多の現代における賢明な情報の取り扱いについても探ります。

知識の質と範囲

人それぞれに考える量は大体同じであるとされていますが、その内容の質と範囲は大きく異なります。特に、個々人の関心事や専門性が、各人の知識の広がりや深さに大きく影響します。

ガジェットとサイエンスへの深い関心

私はガジェットや科学技術に対して特に深い関心を持っています。この関心は、新しい技術がどのように私たちの生活や社会に影響を与えるかを探求することから始まります。その過程で、最新のガジェットや科学的発見について学ぶことになり、これらの分野における私の知識が深まります。
一方で、芸能ニュースや最新のテレビ番組にはほとんど関心がなく、これらの情報は私の日常生活や学びにはほとんど貢献しません。

このようにして、自分の興味のある分野に深く潜り込むことで、自分にとってより価値のある知識を蓄積しています。

知識の広がりとその限界

多岐にわたる分野に基本的な知識を持つことは、世界をより広い視野で見る助けになります。しかし、この広がりには限界があり、特定の話題に関して深く掘り下げることが難しくなる場合があります。
そのため、特定の分野、例えばガジェットや科学技術における深い知識を追求することで、専門性を高め、より複雑な問題の理解と解決に貢献できるようになります。

知識が常に更新されている分野においては、学んだことを最新の状態に保つことが重要であり、このプロセス自体がまた新たな学びを促します。

情報の選別と集中

現代は情報が氾濫しており、私たちは絶えず様々な情報にさらされています。この中から自分にとって本当に価値のある情報を見極め、集中することが、有益な知識を蓄える鍵となります。
情報を効率的に選別し、関心のある分野に深く潜り込むことで、専門性を高め、独自の見解を形成することができます。

情報を活用する方法を学ぶことは、単に知識を蓄えること以上の価値を持ち、新たなアイデアや解決策を生み出す基盤となります。

考えることの深さ

知識を持つことは重要ですが、それについて深く考え、理解を深めることも同様に重要です。考えることの深さは、個人の思考力や創造性を大きく左右します。

能動的な思考活動

読書や質の高いコンテンツの視聴は、能動的な思考活動を促します。このような活動は、新しい情報を自分のものにし、それを基に更に新たな疑問やアイデアを生み出すことを可能にします。
情報を単に消費するのではなく、その背景や意味、そしてそれが私たちの世界にどのように関わってくるのかを深く考えることで、より深い理解に至ることができます。

このプロセスは、複雑な問題に対するより深い洞察を得るための基盤となります。

脳のトレーニング

考えることは脳のトレーニングです。複雑な問題を解決する過程では、脳はより効率的かつ柔軟に働くようになります。
このトレーニングは、新しい情報を既存の知識と結びつけ、それを記憶に残しやすくすることにも役立ちます。

こうして得た深い理解は、自分だけの意見や世界観を形成するための基盤となり、自信と自己確立にも繋がります。

自分なりの意見の形成

深く考えることで、他人の意見に流されず、自分なりの見解を持つことができます。これは、個性的で豊かな人生を送るための重要なスキルです。自分の意見や考え方を形成することで、独自の世界観を構築し、自分自身の存在感を高めることができます。

ちょっと変わった人の特徴

「ちょっと変わった人」とは、一般的な知識や思考パターンとは異なる独自の視点を持つ人を指します。この独自性が、彼らを魅力的な存在にします。

知識の特異性

特定の分野における深い知識を持つ人は、その分野で非常に洞察力があります。彼らの知識は、新しいアイデアやソリューションを生み出す源泉となります。
一般的な知識とは異なる彼らの専門性は、新しい視点やアイデアを提供することで、周囲に新たな刺激を与えます。

思考の独自性

独自の知識と思考パターンを持つ人は、問題に対して一般的な解決策とは異なる新しいアプローチを提案できます。この能力は、革新的な発想や創造性を求める多くの分野で非常に価値があります。
彼らは、一般的な情報を越えて、より深いレベルで物事を考え、複雑な問題への理解を深めることができます。

一般人から見た変わった人

一般的な話題にあまり興味を示さないため、時には周囲から理解されにくいことがありますが、彼らの独自性は、新しい視点やアイデアを提供することで、社会全体に新たな価値をもたらします。彼らの専門知識やアイデアは、尊敬や好奇心を集め、彼ら自身の分野での地位を高めます。

情報の取り扱い

情報過多の現代において、賢明な情報の取り扱い方は、精神的な健康と生産性の維持に不可欠です。

情報選択の重要性

情報の洪水の中で、自分にとって本当に価値のある情報を選択し、集中することが重要です。この選択は、時間とエネルギーを効率的に使うための鍵となります。量よりも質に焦点を当てることで、情報をより深く理解し、有益な知識として蓄積することができます。

情報のバランスと休息

情報を得ることと、それについて考える時間をバランスよく配分することが、知識の質と思考の深さを高めます。また、情報から離れて頭を休める時間を持つことは、長期的な学習効果と精神的な健康を維持するために不可欠です。スマートフォンやコンピュータの使用を意識的に制限し、定期的にデジタルデトックスを行うことで、心を落ち着かせ、リフレッシュすることができます。

まとめ

一日に考えることの量は個人によってほぼ同じであっても、その質と範囲は大きく異なります。自分にとって有益な知識に焦点を当て、深く考えることで、より豊かな思考が可能になります。
情報の選択と適切な休息を通じて、知識と思考の質を高めることは、個人の成長と社会への貢献に不可欠です。このバランスのとれたアプローチが、知的な充実感と精神的な健康をもたらします。








今回は以下の内容をChatGPTに読み込ませて作成した。自分はよく人から変わった人と認定されるが、それもこれも持っている知識や考えていることや興味関心が一般的ではないからだろう。小学生くらいから芸能とか興味がなかった。
その結果、1つのアイデンティティを確立できたんだが、今回の話のような考えることや知識や興味関心が人とは異なるという事実を受け入れられないと周りと合わせようとして苦しむだろう。

- 多くの人間が一日・一週間・一ヶ月に考えること・考えられる量はほぼ同じと考えている
- ただ、その質とジャンル・種類が異なるだけで、総量としては同じ
- 今回はちょっと変わった人という問題を知識という観点と考えることという観点から深掘りする
- 知識
- 例えば自分はガジェットやサイエンスに関する知識は豊富だが、芸能人のゴシップやドラマやTVで話題のことはほぼ知らないし話題にもしないし興味もない
- また、知識は豊富だがある程度のところまでの知識を得たら次の知識に移行するようにしている。要するに広く浅く知っている状態
- 一般的な人も広く浅く知識を持っているだろうが、その中には自分にとってどうでもいい芸能人の浮気やら不倫やら子供がどうやらという情報が多数ある
- もちろんこれらの情報は話のネタにはなるものの、昼間の夫がクソな話しかしないママ友の会でしか使えない話題よりも自分の人生や考え方をより良くする考えを持つ方が有益と考える
- また、YouTubeのshorts、InstagramのReels、TikTokといった、面白いが記憶に残らないショート動画を見て何も残らないことも多々ある
- そういう時間を過ごすのは心の平穏としては重要だろうが、何も残らないのであれば知識という観点ではムダ
- 考えるということ
- ショート動画が特にそうだが、その瞬間だけ閲覧して満足して終わり。情報を取得するだけで考えることも考察することも少ない
- 一方で、読書(音声読書も含む)やYouTubeの解説や考察、ネット記事などを読むことは能動的なことなので自分で考えたり解釈する余地が多い
- 考えることでその問題に対する新たな疑問ができたり問題の解決策を思いついたりする
- また、考えることで脳のトレーニングになり、次回の考察でさらに深掘りした考えを持てる
- 今はSNSが発達してどんなこともすぐに情報が集まるが、”自分”という究極の個別具体に落とし込むには考えるしかない。これまでのやり方と自分が持っているスキルを総合して考えて答えを出さないといけない
- このように考えることで自分なりの意見、ひいては自分の世界を作り出せる
- ちょっと変わった人 = 人とは違う知識・考え方を持つ
- ただ、人の持つ時間は24時間
- もちろん睡眠時間が長い人や食事が爆速な人もいるので一概に24時間を活発に活動できるわけではない
- タイムリミットがあるので自ずと色々なことにも上限値ができる。思考・考えることも同じ
- しかし、どれくらい考えられるのかの上限値はあるものの、その種類や深さは異なる
- 先述のように筆者はガジェットやサイエンスについての知識が多いし、それに関連して「このパターンやこの状況はどうなのか」「これがそうなら、別の事例はどうなのか」ということを考える
- 一方で芸能などは興味がないし、いっとき話題になったVIVANTなんて何のことやらサッパリ
- そして筆者は周りから変わった人・物知りと言われる。
- まとめると人とは違う知識と考えを持ちそれらが他の人より深い一方で、一般人が知っているような内容には興味がない。だから変わったように見える
- ただし、トータルの知識(身になるならないや記憶に残るかは置いておいて)と考えは変わらない
- 情報を詰め込みすぎるのも良くない
- 頭がパンクする
- DMNを活用する
- 頭を休めてリフレッシュすること
- 人類の進化とスマホの進化の時間軸的乖離があるので、調子に乗ると壊れる
- 自分を成長させるために知識を蓄え多くのことを考え深掘りするのが脳トレであり現代人の進化であり(どんどん怠惰になるという意味の)バカになるのを遅らせる一つの手段だと思う

人間が考えられる情報量には上限があるだろうし時間は有限、ましてや勉強や仕事、SNSなど多岐に渡る興味関心がある現代人にとって何を得て何を捨てるのかは重要。
何を考え、どう生きるのか。個の時代だからこそより一層考えねば。

今回はどうしても主観的な内容が多かったので、ChatGPTも主観的な内容で返してきた。本当は一般論的な内容の中の一例としてガジェットとかを使いたかったので試行錯誤し、その結果、最終的には「一般論として」答えるように指示。そのおかげでうまくいった。たった1ワードでも回答(生成)が全く異なるのは面白い。まだまだAIは未知の領域。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?