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普通のネクタイは首が苦しい。 それならば「アスコットタイ」はいかが?
記事をお読みいただきありがとうございます。
なにげない1日をかけがえのない1日へ!
毎日を爽やかに過ごすため、筆者がジタバタとあがきまくって出会ったグッズや、コスメなどについてご紹介していきます^^
さて、筆者は「スーツ」や「ネクタイ」といった服装が苦手です。
理由は、「窮屈」だからです、特にネクタイは、首の短めな筆者にとってはなんかもう首絞められている感があってどうにも慣れません(笑)
和服じゃだめなんですかね、日本人がとっても似合う服なのに。。。
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そんな事もあり、筆者は時々ならまだしも、毎朝ビシっとスーツでキメて働くビジネスマンにはなれず、ラフな格好で過ごせる今の仕事を選んだのかもしれません。
しかし、冠婚葬祭、礼服着用のかしこまったイベント、祝い事での来賓やご挨拶などなど、スーツ&ネクタイの出番はやっぱり何度かあるものです。
でも、筆者と同じで「ネクタイは苦手だなぁ」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、筆者も愛用する「首があんまり苦しくないネクタイ」などをご紹介していきたいと思います^^
まずはネクタイの種類についてですが、よく見るいわゆる普通のネクタイの多くは「ジャガードタイ(ダービータイ)」という誰もが一本は持っているオーソドックスな幅のネクタイ。なんでも、英国貴族のダービー卿が競馬を楽しむときに着用していたネクタイだそうです。
そして、名探偵〇ナン君も愛用の「ボウタイ(蝶ネクタイ)」。
本来は夜の礼装用ネクタイとして使われてきましたが、今は単純にコーディネートの選択の一つとして使われていますよね。
この二つは基本的にネクタイを「締める」タイプなので、まぁ、どちらも首が締まります。
そこで、今回紹介したいのは「アスコットタイ」というものになります。
これが今回紹介したいネクタイです。
↑こういうのですね^^
アスコットタイは、「締める」というより「巻く」感じに近いので、首元がとても楽ですし、ワイシャツのボタンがいくつか開いている方がおしゃれなので、筆者的には願ったりかなったりなコーデです。
ただこのアスコットタイには一枚布のタイプと、すでに形になってるタイプの物があり、技術点としては一枚布を上手に整える事ができるほうが、よりおしゃれなのかもですが、正直、簡易的に巻けるタイプのと見た目はほとんど変わりません。
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筆者は上の画像のようなのを両タイプとも持っているのですが、まぁだいたいがラクチンなので簡単な方を選んでしまいます。
他にも「ワンタッチ式」などもありますが、そこまでいくとちょっとあまりにもお手軽感があるのと、結局締めてるのに近い事になるので、筆者は下記のようなタイプの物が無難ではないかと思います。
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アスコットタイは、質感やカラーチョイスなどで様々なシャツに合わせることができますが、筆者はスーツとの合わせに使っています^^
「アスコットタイ」と調べれば、たくさん種類でてきますので、ネクタイ苦手な方は、試してみてはいかがでしょうか?
ご参考くださいませ♪