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50代ボブ子が英会話カランメソッドを始めて2ヵ月経過した現状まとめ。
これまでの人生で課金・非課金取り混ぜて、いろんな投資を英語にしてきたアラフィフです。ほんと、英語は若いうちになんとかしておくべき(と若い時の私に言っても聞かないだろうな)。
ざっくり私の英語力をお伝えすると、TOEIC L&Rスコア860(2021年)で、昨年(2023年)トロントに2週間短期留学した際は、語学学校の入学テストでCEFR1判定でした。
あら、ダメじゃないじゃない、と思われる方もいると思います。私も5年前には、このくらいの人はそこそこしゃべれるだろうと思っていました。が。
問題は「英語を話せる」実感がないこと。パッと口から出ない。読めるし書ける。リスニングもそこそこ(ABCワールドニュースが9割くらい内容わかる感じ。日本語で聞いてもわからん内容もあるし)。書く方は大体なんでもささっといけるのに。
この英語話せない感を脱するために、毎月サブスク払ってるのに全然レッスンを受けず、ダラダラ加入し続けているオンライン英会話NativeCampで、カランメソッドを始めました。
カランメソッドは、ほんと、「Is this a pen?」「Yes, it's a pen」みたいなところから始まり、とにかく高速で講師と受け答えするという、言ってみれば英語の筋トレです。
NativeCamp加入初期にかなり推された時は、クソつまんなそうだから絶対やらない! と思っていたのですが、いつまで経っても「話せる」実感が得られないので、藁にも縋る思いで始めてみたら、続いてます。あと、意外と面白い。
なぜか。私の場合ですが、
レッスンを受ける心理的ハードルが低い:レッスンでやる内容がガチっと決まっていて、すぐ始まり、高速で進み、迷う暇がない。オンライン英会話で、フリートーク部分などで特に親しいわけではない講師と「何を話そうかな?」とか考えるのが、私にとって実はプレッシャーだったんだな……と気が付きました。
ゲーム的な面白さ:ものすごい簡単な返答でも、素早く返さないといけないので、落ちゲーみたいな単純ゲームの面白さがある。講師が回答を言うより先にスパッと返せると嬉しい。褒めてくれるし(すごい素早くだけど)。
ながらで復習できる:一応、テキストを一度読んだりはしますが、基本音声のみで完結するので、ジムでトレーニング中や通勤時・家事をしながらなどスマホのカランアプリで聞いて復習可能(ぶつぶつ口は動かしますが)。
1日1レッスン(25分)+復習15分目標で、結果忙しかったりで週5回レッスン受けるくらいの感じ(レッスンを受けられない日は復習を長くやる。他に、リスニングとして前述ABCのニュースは毎日20〜30分くらい聴いている)で続けています。
Stage3から始めてくださいと判定されたにも関わらず、勢いをつけるためにStage2から始めて、1週間ほど前からStage4に入りました。
現状でまだ英語力の変化は感じられませんが、ちゃんと続いているので3ヵ月くらいはまずはやってみようと思っています。またご報告しますね。
ちなみにですが、実は、現状の仕事では英語はあまり使いません。
若い頃から、聴く音楽など、好きなコンテンツが英語のものが多いので、なんか強迫観念的に英語、「ペラペラしゃべれる」ようになりたいんですよね。
そう思い続けて、はやアラフィフ。
でも諦めない自分が謎で、そこはわりと気に入ってます。