落選だー、の話
うーん。残念。落選だー。
「企画のたまご屋さん」というところで、出版企画書の募集を随時しているという情報を得て、企画書を作成して応募したのが2024年の2月のことでした。
わたくし、本の出版を夢見ております。
で、その出版企画書が通るか落選するかの通知は、早ければ2週間(これは受かった人への通知)で、遅ければ3ヶ月を目処に(こちらは落選通知が)来るとのことでした。
応募してから毎日のようにスマホのメールボックスを確認しておりましたが、このたび落選の通知が届いたのでありました。
その途中で嫌な予感もありました。
noteにも「企画のたまご屋さん」のアカウントがあって、たまに記事がアップされるのです。「企画が通りにくいジャンル」と題されたその記事の中に、こう書いてあったのを見たのです。
「出版しにくいもの:自伝や体験記」
アタクシが応募したのは、まさにそれでした。
自分のこれまでの前世探究のエピソードが面白いから、出版もイケるんじゃないかなー、と思ったのですがね、ダメでした。
良いんです。
どうせこの後チェコに旅行しますから、そこでさらに面白いエピソードが増えるでしょうし、それらを含めたものをYouTubeとかで配信して、知名度を得たり再生数が伸びたりすれば、おのずと出版の道も開かれましょう。
…とは言ってみたものの、負け惜しみ感が強いですね(笑)
まあ、このがっかり感も、夢に向かって行動したればこそ味わえるものです。しっかりがっかりして、また前に進みましょ。