研究太郎

趣味でフス戦争の研究と、前世探究をしている者です。主にチェコ語の論文や歴史書を翻訳して情報を収集しております。右手が少し不自由です。

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マガジン

  • ゆるスピ&占い 共同運営マガジン《エイトリンクス》

    • 604本

    「ゆるスピ・占い」をみんなで楽しもう!がコンセプト。イメージは、子供の頃に私が好きだった雑誌「My Birthday」のような世界。 占いとか不思議なお話、癒しやヒーリング、暮らしの中の小さな気付き、生きること、人生、あの世とこの世、大切な人との別れ、前世やシンクロニシティ etc.…… あなたの日常に起きた不思議な話、ふと考えさせられる話など、心が震える成長の種をみんなで共有してみませんか? ご参加、お待ちしています!

  • 不思議な出来事・探求状況まとめ

    前世探求の過程で起きた、不思議な出来事や、調査の進捗状況などの記事です。

  • 哲学・人生

  • 前世探究記

    研究太郎(Q太郎)が自身の前世を探究し、いろいろ解明していく様子をまとめました。

  • 2024年チェコ旅行記

    2024年8月12日出発、8月17日帰国。 その前後も含んだ旅行道中記です。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介【スピリチュアルバージョン】

こんにちは。 研究太郎と申します。この記事は、スピリチュアル好きの方々に向けての自己紹介となります。 名前が示すとおり、私は研究をしている太郎でございます。 研究対象は二つあって、ひとつは15世紀のチェコで起きた「フス戦争」というものです。 もう一つは、自分の前世についての研究をしています。実はこの二つの研究対象は同じものを示しています。 そもそもの流れは、私には悩みがあって、その解決とまでは行かずとも、気分転換になれば良いなと思って、占い師さんに前世占いをしてもらっ

    • 目を閉じるとまぶしくなる、という不思議ーーな体験をしましたよ。 瞼の裏がめっちゃ光を放つんですよ。太陽よりまぶしい感じ。 昨夜しばらくそれが続いて、あとは普通に戻ったでやんす。 サードアイが開くのかしらね?ふっふっふ

      • 面白い記事紹介①

        今回は、こちらの記事をご皆様にご紹介いたします。 こちらは、「むんにー」さんという方の記事。 なんだか気になるワードの見出しですね。 そうなんです! なんとなんと、この方もご自身の前世を探索なさっているとのことなのでふ(゜∀゜) 居るもんですねぇ。(というか、毎日毎日探し続けていたのです。探した甲斐がありますた) アタス、とても嬉しいでございます。私と同じようなことをなさっている人に出会えて! ご本人に了解をいただきましたので、さっそく紹介させていただきまんもす。

        • 私のすごい所(゜∀゜)の話

          今回は自慢話です! ふっふっふ。自己肯定感を自分で上げますよ、私は。 私のすごいところ ・自分の前世の名前を突きとめた 様々なヒントを手掛かりとして、占い・ヒプノセラピー・夢・チェコ語の資料を自力で翻訳するなどの探究活動を経て、自身の前世の可能性の高い人物にたどりつきました。 名前の判明までは1年、名前が判明したあと、その人物についての掘り下げ調査に4年を費やし、研究対象は周辺の人物200名以上に及びます。 そしていまなお研究は継続中です。 この情熱と継続力は、我

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        自己紹介【スピリチュアルバージョン】

        • 目を閉じるとまぶしくなる、という不思議ーーな体験をしましたよ。 瞼の裏がめっちゃ光を放つんですよ。太陽よりまぶしい感じ。 昨夜しばらくそれが続いて、あとは普通に戻ったでやんす。 サードアイが開くのかしらね?ふっふっふ

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        記事

          「前世探究」というワードで記事検索をすると、現在900件の記事がヒットします。 私が2024年の7月頃に検索したときは60件ほどでした。 この数ヶ月でとんでもない伸び率です。 そしてうんざりします。 私物化やめてください。

          「前世探究」というワードで記事検索をすると、現在900件の記事がヒットします。 私が2024年の7月頃に検索したときは60件ほどでした。 この数ヶ月でとんでもない伸び率です。 そしてうんざりします。 私物化やめてください。

          生まれてくる前に、「次の世ではこんなことをしよう」と決めてくるそうだ。 私がいま、むやみに反復横跳びをしようとしているのも計画通りなのだろうか。

          生まれてくる前に、「次の世ではこんなことをしよう」と決めてくるそうだ。 私がいま、むやみに反復横跳びをしようとしているのも計画通りなのだろうか。

          ビーバー!

          ビーバー!

          私はけっこう、人の好き嫌いがある。 嫌いになる前にいろいろと「そうならない工夫や歩み寄り」はするのだけど、相容れない場合が多い。 嫌いになる人の特徴として、「同族嫌悪」がある。嫌いな人の中に、過去の自分を重ねてしまったり、今の自分と同じ弱点を見たり。 結局、同レベなのよね

          私はけっこう、人の好き嫌いがある。 嫌いになる前にいろいろと「そうならない工夫や歩み寄り」はするのだけど、相容れない場合が多い。 嫌いになる人の特徴として、「同族嫌悪」がある。嫌いな人の中に、過去の自分を重ねてしまったり、今の自分と同じ弱点を見たり。 結局、同レベなのよね

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第四話】

          ルサールカ 太郎はリーズンブルク城の中庭跡地に立っていた。 当時のままの壁と、古井戸が太郎の視界に入る。 それはアレシュが子供の頃、世話役の侍女たちから「危ないから近づいてはなりません」と言われていた井戸であった。 アレシュ・リーズンブルクは、3歳頃までこの城に住んでいた。 当時のアレシュは背も低く、地面から突き出た井戸の壁を下から見上げるしかできなかった。 いつかこの井戸を見下ろすぐらいに背が伸びるかな、などと考えていたが、それから間もなく、アレシュはリーズンブルク城

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第四話】

          今日の発見(゜∀゜)

          今日もせっせとボヘミアの歴史書をあさっておりました。 「ジェルノフ」の町と、「リーズンブルク城」にアレシュが関係していたという証拠となる資料をまた見つけました。 自動翻訳のため、翻訳精度はあまり良くないかもしれません。 でもだいたいの意味は合っているでしょう。 文中、「叔父のアレシュを仲間に加えた」とありますが、関係上から意訳しますと、「アレシュは叔父の家の一員となった」とする方が正しいと思います。 ここには、『1417年、アレシュは叔父ベネシュの家に養子として迎え入

          今日の発見(゜∀゜)

          ボヘミア王国英雄伝説は、半分自動書記なのです(゜∀゜) アレシュが「ここで私がこういうセリフで登場するから、その前フリをするのだ」 と脳内に語りかけてきます。 アレシュやーい。4話はどう書けば良いのか教えてちょー

          ボヘミア王国英雄伝説は、半分自動書記なのです(゜∀゜) アレシュが「ここで私がこういうセリフで登場するから、その前フリをするのだ」 と脳内に語りかけてきます。 アレシュやーい。4話はどう書けば良いのか教えてちょー

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第三話】

          přijď mě navštívit〜私に会いに来て リーズンブルクの夜。 太郎とマグダレナさんは夕食を終え、就寝のためにそれぞれの部屋へと戻って行った。 太郎の部屋は混雑していた。幽霊で。 太郎には見えていないが、アレシュの仲間の幽霊たちが大挙して部屋にやって来ており、太郎の就寝を待ち構えていたのだ。 太郎には若干の霊感がある。それは「不思議な夢を見る」という形で現れていた。 不思議な夢の中で、一時的に霊界と交信できるのである。 実際、その不思議な夢が有力な手がか

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第三話】

          今日のシッチャカメッチャカ翻訳

          ボヘミア王国英雄伝説を書き始めたというこのタイミングで、いつもの「シッチャカメッチャカ翻訳」を久しぶりにしてみることにしました。 シッチャカメッチャカ翻訳とは 私がチェコ語の資料をネットやスマホで調べているとき、ブラウザの翻訳機能を使うことがあるんです。 その際、翻訳する対象の言語を「チェコ語」に設定すべきなのですが、ブラウザのデフォルトは「英語」になっている場合があります。 その状態で翻訳すると、原文のチェコ語をAIが英語だと誤認し、その結果シッチャカメッチャカな日

          今日のシッチャカメッチャカ翻訳

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第二話】

          najdi mě 〜私を見つけてください リーズンブルク城跡にあるホテルの名は、「ホテルリーズンブルク」。そのまんまである。 チェコでも知る人しか知らないホテルで、宿泊施設というより、結婚式場としての需要が多いという。 中世と近世のイメージを損なわないよう、白と自然木の色を基調とした簡素なデザインの建物となっている。コテージと言ったほうがイメージしやすいだろうか。 広い中庭や、ホテル周りの散歩道もある。夏の花々もよく手入れされており、ラベンダーがちょっとした群生を成し

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第二話】

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第一話】アレシュ、ボヘミアに帰還す

          西暦2024年8月。 アレシュ・ブジェシュショフスキー・リーズンブルクは、故郷であるチェコの東ボヘミア地方・ジェルノフの町に降り立っていた。 自身の名について「シュが多い。発音しずらい。」と毎回口をとがらせながらぼやいているそのおっさん青年はどう見ても日本人の顔つきをしており、右肩にはナップザック、背中にはリュックサックを背負い、それらにぎっしりと3泊分の荷物を詰め込み、首からタオルをかけて汗を拭いているといういで立ちであった。それは遠路はるばる日本からやってきた生粋の日

          ボヘミア王国英雄伝説【アレシュ編・序章第一話】アレシュ、ボヘミアに帰還す

          用語解説【前世・ヒプノセラピー・他】

          こんにちは。 私のnote記事には特殊な用語がいくつか出てきます。 今回はそれについて、簡単に説明したいと思います。 【前世】 前世とは、生まれ変わりがあるという前提の思想です。 今の肉体になる前にも別の人間として生きていたことがある、という考え方となります。 生まれてくる1つ前の世界、ということで「前世」と呼びます。 人は前世以外にも何度も生まれ変わりを繰り返しているため、それらをひっくるめて「過去世」と呼ぶこともあります。 ひとつの魂がいくつもの肉体を延々と渡り

          用語解説【前世・ヒプノセラピー・他】