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私のすごい所(゜∀゜)の話
今回は自慢話です!
ふっふっふ。自己肯定感を自分で上げますよ、私は。
私のすごいところ
・自分の前世の名前を突きとめた
様々なヒントを手掛かりとして、占い・ヒプノセラピー・夢・チェコ語の資料を自力で翻訳するなどの探究活動を経て、自身の前世の可能性の高い人物にたどりつきました。
名前の判明までは1年、名前が判明したあと、その人物についての掘り下げ調査に4年を費やし、研究対象は周辺の人物200名以上に及びます。
そしていまなお研究は継続中です。
この情熱と継続力は、我ながら大したものです。
というか、前世の人物を探り当てるぐらいなら、たぶん頑張れば誰にでもできます。(ヒプノセラピーとか占いとかを駆使してね)
ですがそれに満足せず、もっともっと前世の人物を深掘りしたいと思った私。
そのためには、その人が生きた時代の背景や社会通念、宗教的観念、当時の流行り、文化、人間関係などなど、さまざまなことを調べる必要がありました。
例えば、私の前世は中世ヨーロッパの貴族で、なかなかの地位まで出世します。
しかしどのようにして出世したのか。出世した結果、幸せな人生を送ったのか?どんな苦難を乗り越えたのか?重要なのはそこです。
それらを掘り下げるために、何百ページもある史料と毎日にらめっこをする必要があったのです!
それらを、楽しみながら苦痛なくこなせるという人はなかなか居ないんじゃないでしょうかね。
・前世のゆかりの地を訪問した!
前世探求に関しての私の行動力がすさまじい。
前世の自分の家系図を発見し、そこに書いてある内容などから出生地やゆかりの地を割り出し、そこへ実際に行くための旅行を計画。
乗り物が苦手でしたが、飛行機に乗るまですっかりそのことを忘れてました。
苦手なものの存在を忘れるくらいに研究に没頭しているのもすごいです!
行先はチェコ。
チェコの名だたる観光地を無視して、現地の人でさえほとんど知らない、訪れないような町を目指しました。
通訳ガイドさんを雇ったので、チェコ語が話せなくても問題なし!とても助かりました!
計画し、実行するまでが本当に早かった!協力してくれた旅行プランナーさんには頭が上がりません!
そう、いろんな場面で、必ず心強い協力者との出会いがあったことも特筆しておくべきことでしょう。決して一人で手に入れた成果ではないのです!
・現地の人でも知らないようなマイナーな人物のエピソードを豊富に知っている
私の前世探求の舞台は15世紀のチェコ。
フス戦争と呼ばれる時代のことです。現地では学校で習ったりもするし、チェコの人にとっては超有名な出来事。
だけれども、一般には「ヤン・フス」や「ヤン・ジシュカ」という名前のみが広く知られているのに対し、私は「アレシュ・ヴジェシュショフスキー」ですとか、「ベネシュ・モクロヴォウス」ですとか、まあマイナーでマニアックな名前をたくさん知ってるのです。
チェコの歴史学者ぐらいしか知らないような名前ですし、それらの人物がどのような思想をもっていたのかとか、どんな生き様をしたのかなども私は調べています。
ベネシュ・モクロヴォウスって人は、義理の父と敵味方に分かれて争い、戦場で義父と一騎打ちして討ち取った、なんてエピソードもあります。
あるいは、ヒネク・コルシュタインという人物は、ある日一人の盗人が死刑にされそうになっているのを見て、慈悲心から助けてやりました。
後年、ヒネクは戦争で敗北して逃走の身となります。そこへ現れたのが、かつてヒネクに命を助けられた盗人だったのです。
彼の手引きによってヒネクは逃走に成功するかと思いきや、その盗人に刺されてコロされてしまうのです!なんという悲劇でしょう!
といったエピソードなどを、私は資料を見ずにすらすらとお話しすることができますのです。
これは長年の研究によるものです。
・現地の人にも驚かれる
ゆかりの地を訪れた際、現地の人が「なぜこんなマイナーな地に、日本からはるばるやって来たんだい?」と訊いてきます。というか、そんな日本人は初めてだよ、と。
通訳ガイドさんにも同じことを真っ先に聞かれて、ガイドさんだけには本当のことを話しました。
他の人には「前世を調べるため」とは言わず、「夢に出てきた町なのです」と説明するにとどめました。けど、それでも十分すぎるほど変な旅行者です(笑)
・軽装で驚かれる!
旅行の荷物は肩掛けバッグ2つでした!それで3泊5日の旅をしてきました。
ふっふっふ。変わり者でしょう?
そのバッグに、帰りはちゃんとお土産も入れて帰ったんだからすごいでしょう?
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・幽霊とコンタクト!
チェコ旅行の目的は観光だけではなく、現地の幽霊に会う事でした!
ユーチューブには、心霊現象をカメラにおさめるために廃墟探索をするといった動画があったりします。
中にはラジオのような機械を使って霊と会話するという衝撃的なものもありますね。
エンタメとしては面白いと思いますが、霊と交信した、というだけで動画は終わっちゃうのがほとんどなのが、私にはご不満。
せっかくなんだから、幽霊にもっといろいろ聞いたりすればいいのに。
ということで、私はチェコに行って現地の幽霊とコンタクトをとってきました!
でも、インタビューはできなかった!けど不思議な体験はできました。
詳しくはこちらの記事を読んでください。
・数百万円分の仕事をこなしている
私がこれまで研究のために翻訳してきたのは、チェコ語の論文や歴史書など数百ページにおよびます。
これを翻訳業者に依頼するとき、A4の用紙1枚分の翻訳が1~2万円というのが相場です。
それが数百ページ、となると、とんでもない金額になりますね。
まさかそんな財力は私にはないので、地道にコツコツと翻訳作業を続けるのです。その結果、数百万円以上の価値あるものを私は得たと思います。
やはり、他人任せにするよりも、自身の頭を悩ませて得た知識というのは身になりますね。
・不思議で面白い出来事が満載!
これぞ私の前世探求の最大のアピールポイントです。
私の探究・研究は、とにかく面白いことばかり起きます!
もともとはネガティブな理由から始まった前世探究なのですが、不思議な出会いや面白い発見が次々と起こって、いつの間にか「楽しい!」に満ちた人生になっていたのです!
これはとても素晴らしいこと!
40年の人生の中で、こんなに情熱をもって打ち込めるものになんて出会えるなんて思いもしませんでした。
そしてもう5年もの間、楽しい探究が続いているんです!これは本物でしょう!
もちろん、生活の中で嫌なこともあるし、ガーンと落ち込むこともあります。
でも「私にはコレがある」って言えるものがあるっていうのは、とても素敵なことです!
私の前世探究で得た面白い体験や不思議な体験などを、多くの人にお裾分けしたいというのが私の行動理念となりました。
今はまだ数名の方にしか届いていませんが、いつか日本中の人にお披露目できる日が来ると良いなぁ、と夢見ております!
それとは反対に、前世探究などは苦しみの連続だ、と思う人もいるでしょう。
特に妬みや恨みの気持ちが強い人にとっては、前世を見るってのは地獄を見るのと同義なのかもしれません。
それは何故か?
前世を見るとうことは霊界を見ることだからです。
霊界ってのは少なからず、自己の内面が反映されるのです。
おどろおどろしいビジョンが見えて辛い、っていうのは、己心に住まう「嫌な自分」を見せられているのだと思います。
そして、たとえ苦しみのようであっても、見えた世界から何を学び取るかが重要なのだと私は思います。
浅い考えのままだと、前世なんてものは自分を飾るためのアクセサリーとしか感じることができないのだと思います。
それだと、前世が素晴らしい人物であるのを自慢したくなったり、あるいは今世の自分を前世と比べてしまって自信をなくしたり、そんな表層的なものにのみ囚われてしまうことでしょう。
私?
私の前世は素晴らしい人間だったと思いますよ。
でも、今世の私も素晴らしい人間ですぞ。
今をより良く生きるための前世探究です。
決して、空っぽの器をプライドで満たすためにやっているものではないのです(゜∀゜)
はい、気が済んだので自慢おわり。
お付き合いいただきありがとうございました。