創作大賞2024を通しての出会い③ 福島太郎さん

敢えて2話を引用

この方の第一印は、

名前のセンスが似てるなぁ

でした。
ご本人いわく、「福島出身なのと、太郎というのは広報誌とかの記載によくありそうだから」とのこと。

なお、福島さんも私に対して「名前が似てるなぁ」と思ったそうです。


共に福島県出身


私は創作大賞に応募した際、別に出身地などの記載は作中でもしておりませんでした。
しかし福島太郎さんいわく、
「研究太郎さんも福島出身なんですねぇ!」

そうです、彼は私のエントリー作品のみならず、他の投稿記事にも目を通していただいたようで、その中に「研究太郎・福島県」という記載を見つけて、わざわざコメントをくださったのでした。


文章力がすごい

福島太郎さんはご自身でも作品を投稿なさっている他、書評や感想文なども多く書いておられるようです。
その感想文の上手なこと!
ネタバレをせずに作品の魅力を紹介して、「これ読んでみたいな」と思わせるのはすごいこと。

ほら、私なんて、感動を表す言葉が「すごい」としか表現できないもの(笑)

また、ご自身の創作大賞エントリー作品の一部を読ませていただきましたが、文字と文章の背景に、膨大な量の本を読んだんだなぁ、というオーラを感じます。
なので、説得力と臨場感が半端ない。


いつ寝てるんだろう


福島太郎さんの名前で検索すると、ご自身の投稿作品もさることながら、
「福島太郎さんに感想文を書いていただきました!」
という記事が、ものすごくたくさん出てきます。

ひょっとして、すごい人なんじゃないかしら?

人の作品を読むだけでも、20分、30分はかかるでしょう。
その内容をきっちり把握して、ネタバレをせずに感想を書き、なおかつ著者の魅力を最大限にアピールする文章に仕上げるとなると、相当な労力が要ると想像できます。

いつ寝てるんだろう。


とまあ、こんなふうにすごい人と出会えるのも、創作大賞というイベントの楽しみなんだなぁ、と思いました。

今回の記事は以上です。

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