基本、俺を信じろしか言わないので、松浦視点の『A』を書いて欲しいなぁ。

実家に帰ってきて、地元のイオンの本屋で見つけたから買ってしまった。
そもそもどこで買うかって大事な気もするよね。青山ブックセンターとか、大好きなPebbles Booksで『M』を買いたいかというと、そうじゃないわけで、これは地元のイオンで平積みされているところを買いたい類の本。

M 愛すべき人がいて

浜崎あゆみと松浦勝人の秘められた恋物語。
事実に基づいたフィクション。どっちやねん、と突っ込みたくなる感じ全開だけれど、最高に面白い。

あゆから見たMax Matsuuraは俺を信じろ率が異常に高くて、ほとんど俺を信じろしか言わないので、松浦視点の『A』を書いて欲しいなぁ。『冷静と情熱のあいだ』みたいなノリで。男女両視点の物語。

デビュー秘話から、これまで、そして再スタート。これまでを神話化して生きる伝説として再スタートするんだろうか。もうドラマ化も決まっているらしい。あゆのこと好きでもいいんだ、って空気ができていく予感。どハマりしていたアラフォーが昔語りをし出したりしそうだし、これを機に新たな若い層にも広がりそうだし、超絶優秀な仕掛け人だなぁ、というのは真面目な感想。

あの本に、この時のことが書かれてる。本を読むまでは喉痛めたのかなとしか思ってなかったけど、本当は泣いてたんだって初めて知って。もう浜崎あゆみなんて頑張れない、ひとりでなんて頑張れないよ、って思いながらみんなに笑顔見せて、崩れないように歌ってたのかなと思う。#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/anhUrDqW5s

— みく( ¨̮ ) (@ayuheart1002) August 4, 2019

Max Matsuura、これリツイートしてたのに、後で消してたの気になるw

とりあえずあゆのアルバム一気に聴くとかやってみようかなという気持ち。