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niwaken
ルブラン誕生時の分娩医はフロベールのお兄さん 2020/04/15
家が散らかってきた。丁寧な暮らしとは程遠い状態。
昼ごはんは我らの町、神保町テイクアウトシリーズと称して共栄堂のカレーとランチョンのカツサンド、ハンバーグ弁当にありつけた。満足。頼んでいた本なども続々届く。
『いやいやながらルパンを生み出した作家 モーリス・ルブラン伝 』を少し読む。そんなに盛り上がらないのだけど、小ネタ的なものは冒頭からいきなり開陳されていた。
ルブラン夫人の分娩を担当した外科医は、『ボヴァリー夫人』の作者の兄、アシル・フロベールであった。後にルブランは、このフロベールとの縁を、パリの文学界で自慢の種にしている。
P.7
肉体疲労は大してないはずなのだけど、疲労感。こういう時は本読んでも頭に入ってこないし、何してもダメなのでいったん寝るに限る。回復したら部屋を思いっきり片付けたい。
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