見出し画像

あなたの隣にいるその方、なんと呼んだらいいですか?

大人になり既婚の同僚や友人などと話すようになってから、ずっと引っかかってること。
名づけて「相手の配偶者をなんと呼ぶか」問題。

「旦那さん」「奥さん」は本来の意味合いからして時代遅れだとかいうけど、かといって「パートナー」というのも突然のカタカナが何だかくすぐったい気もする。

結論からいうと、わたしのなかにまだすっきりとした答えはない。

一時期、たしか20代のころ、試行錯誤の結果「夫さん」「妻さん」と言っていた時期もあったけど、はやらない新語を無理やり使っているような気分になってやめてしまった。

わたしの今のところのベストは、話している相手が口にしている呼び方に合わせること。

「旦那が…」と言われれば「旦那さん」、「夫が…」と言われれば「夫さん」、「○○(苗字)が…」となれば「○○(苗字)さん」。

時代とともにことばは進化してるのに、ここが取り残されてるように感じるのはなぜなんだろう。


みなさんは、どうしてますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?