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化学物質による環境汚染を訴えた『沈黙の春』著者、レイチェル・カーソン
5月27日は、アメリカの生物学者、レイチェル・カーソンが生まれた日。(1907年5月27日 - 1964年4月14日)
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皆様、いつもありがとうございます✨
グリーンビューティ®研究家の青木恵と申します。
ここでは、貴族、王族、名を残した方々の生涯、成し得たことをアップしています。
聖書にある「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、さらに多く要求される」(『ルカによる福音書』12章48節)をベースにしています。
先人がどのような環境で生まれ、何を学び、どんなことを残したか、そんなことを書いていけたらいいなと思っています。
幼少時より作家を目指していた。ジョン・ホプキンス大学では、遺伝学を専攻。
その後は、アメリカ連邦漁業局に勤務。
アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究。
没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。
1941年『潮風の下で』、1951年『海辺』、1962年『沈黙の春』などの作品を発表。当時まだ顕在化していなかった、州当局によるDDTなどの合成化学物質の散布の蓄積が環境悪化を招くことなどの啓蒙活動に取り組んだ。
『沈黙の春』の執筆中に癌宣告を受け病と戦いながら執筆活動を続け、1964年4月14日に癌により死去。生涯独身だった。享年56歳。
「地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて、疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。」
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