変形性頚椎症 ①
今日は2023年6月16日の金曜日、時刻は午前10時頃。
世の中の大半の人は仕事や学校へ行く時間に、私は自宅でぼうっとしてる。
タイトルにあるように変形性頚椎症で、今は家で安静にしている。
家では普通に生活できるので支障はないが、とにかく暇で仕方ない。
そういう訳でこれを書いている。
最初にこの病が発覚したのが、二年前だった。
左手がピリピリと痺れ、痺れるのは怖いなと思い整形外科に行くと、この病であることを告げられた。
変形性頚椎症。
漢字六文字のなんだか聞きなれない病名。要は首の骨が変形し、後ろに飛び出ていて、それが神経に当たるので痛みが出る。という病気のようだ。
医者は、首にコルセットを巻いて安静にし様子を見るよう、俺に告げた。
で、昔のことはすぐ忘れるのでアレなんだが、しばらくコルセット巻いてたら痛みは落ち着いて、その後リハビリ科に通院したが、首の牽引というものをやったがあまり効果が感じられず。2回か、3回で通うのを止めた。
それから二年。
また左腕に痺れを感じるようになった。
あ、これは前に体験したやつだ。
そう思い、また整形外科へ。
レントゲンを撮ってもらう。
二年前のレントゲン写真と並べたものを今から載せるので、苦手な方は見ないで下さい。
これではよく分からないと思うので、拡大したものを。
上が二年前で、下が今年。
赤い丸で囲った部分が尖ったように変形しているのが、わかると思う。
今回も医者はコルセットを巻くよう指示してきた。
前もこれで治ったし、まあ大丈夫でしょ。そう思って、あまり気にしないようにしていた。
再び頚椎症と診断されたのが、今年の4月5日。
今日は6月16日なので二ヶ月以上が経過したが、痛みは取れていない。
そして、これを書いてる真っ最中である今、病気の症状でもある指先の痺れが出てきたので、いったんこの記事は終わりにしたいと思う。
また落ち着いた時に続きを書こうと思います。
それでは。
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