他人を見下して安心するより、自分にフォーカスした方がいい。
人間力が弱い人
能力が低い人
無知な人は
他人を見下したり
欠点を見つけて批判する。
他人を下に見ることで
安心するから。
これは、心理学の
ダニング・クルーガーの法則として
証明されているほど
人間界に多発すること。
自分のことに
集中している人は
他人の欠点に気を配ることはない。
他人の欠点が見えてきたら
もっと自分にフォーカスしよう。
きっとその方が
人生にとって有意義な時間を得られるから。
そして
他人を批判したくなったら
その批判内容を
自分自身に当てはめてみた方がいい。
もしかしたら、そこには
自分が本当はしたいこと
本当は好きなことが
隠されているかもしれない。
例えば、自分の中で
本当はやりたいのに諦めるなど
ココロの中で辻褄を合わせていると
そのことを体現している
他人の行動に反応しやすくなる。
他人への批判が
心の隅に芽生えたら
自分の心に
素直になるチャンスかもしれない。
そう簡単には
辻褄は合わせられるもんじゃない。
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