「青いパステル画の男」に学ぶ、観るチカラ。
昨年末から積読していた
アントワーヌ・ローランの
「青いパステル画の男」を読みました。
普段から本を読みまくっている人には
主食にはならない
オヤツ的な読了感かと思いますが
パリや骨董が好きな人は
とっても楽しめる
エンタメ的な内容です。
一方でちょっと深く読むと
人生の大切なことが
描かれています。
わたしは自分の
「観るチカラ」について
あらためて考えさせられました。
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。