ツインレイのがっこう 『5次元の感情』
こんにちは、ひみです。
前回は、高速バスの中でバババッと書いた、
推敲もなされていない読みづらい記事にもかかわらず真意を汲んでくれた方が多く嬉しく思いました。
ありがとうございました。
そして、あとから自分でも読みづらかった笑
ほんとごめんなさいね笑
それでその記事の中で、
『一人でも多くの方に3次元を脱出してほしい』と書きました。
なぜそんな風に書いたのか。
私自身このサイレントを経て何を実感したって、
何か出来事やトラブルがあった場合でも感情が軽く、落ち込んだり心配したり怒ったりといったことから解放されるのを知ったからに他なりません。
この心境に至るまでは、何かあるたびに感情以前に出来事そのものに飲まれ、不安になったり、起こってもいない出来事に対して対策を『先回りして』何とかしなければと思考を巡らせたりしていました。
例えば先日、こんなことがありました。
朝起きると、あきらが寝室にやって来ました。
「コンタクトを弾いて落としてしまって見つからない。今から通学の支度もしなければならないのに」と。
うちの子が使っているのは、夜間寝ている間に眼球の表面のカーブをピントが合うように癖づけるハードタイプのもの。
(オルソケラトロジーというやつです。矯正とは違うのでずっと継続する必要があります。
子供のうちから始めるほうが有効らしく、あきらにはとても合っています。)
朝、外してから洗おうとした時に落としてしまったとのこと。
破損や紛失でも片方三万円以上もします。
こんな時以前であれば、「嘘でしょ?何やってるの!」と、面倒ごとにイラついて必死になっていたと思うんですが、まずあきらから聞かされて私の口から出たのが、
「あ、そうなの?オッケー今行くねー。」
我ながら笑ってしまいます。
それから二人で淡々と探してザーっと床を眺め、ニ、三分後には家具の隙間に発見しました。
その間感情の動きを冷静に観察していたんだけど、驚いたことに
何も感情が動きませんでした!
その間、思考のおしゃべりも何もなくてむしろ、
不思議とおもしろくなってきちゃうの。笑いが込み上げてきてしまう。
強いて思考が何を喋ったかといえば、
「あ、私、こんな状況だっていうのにおかしくて笑ってるな。」ってことくらい。
怒りとか心配とか出てこないし、もし破損となればもちろん突然の三万は大きいですけど、「そうなっちゃったらなっちゃったで仕方がないもの」だと自然と捉えていました。
こんなわざとじゃないことで、いちいち子供を叱る(子供にぶつける)なんて有り得ない笑
全部が、その瞬間その瞬間の経験として、味わい深い“おかしみのあるもの”になってきます。
楽すぎる。
『アミ』を読まれた方には通じると思うけど、本当にアミみたいな生き方になってきます。
闇の感情って、野放しにしておくから暴れるんです。
わかってほしくて、暴れる(具現化する)ことでアピールするの。
感情たちが暮らしているのって、そう。4次元ですよね。
それが3次元に出てきて具現化することで、顕在意識の私に対して
「苦しいよ、気づいてーーー!!!」って言っているんです。
だから決してこっちの自分は、その自分の持ってる闇感情を無かったことにしちゃいけないんです。
その闇感情は、紛れもなく『あなたの大切な一部』です。
わかってほしくて闇感情が3次元に出てきた→
のに、その感情を感じ切らなかった→
感情「また無視した!また無かったことにされた!私はここにいるのに。苦しいのに!」
そうして分離の溝は広がっていってしまうんです。
そんな感情と統合していくこと。
それが自己統合の第一歩であり、それなくしてツインレイ統合までは行き着くことなどできません。
涙や鼻水の浄化だけじゃなくて、がっつり身体の痛みとして出て行くことも多々あるのでそれなりに苦しいけど、今、始めなかったら終わりませんからね。
頑張っていきましょう!
(ツインレイやライトワーカー以外にも隈なく全人類にとって必要なんですが、まずは人々の手本となるべきツインレイ、ライトワーカーからね。)
ではでは!
さらに具体的な学びの方法、私の実体験の数々はこちらから↓
『ひとつなるもの すべてなるもの』