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上手い・下手よりも、〇〇か△△か。
Meeです(^^)/
今日は
「比べること」について
お話していこうと思います🍀
料理、仕事、
歌、ゴルフ・・・
料理が上手な女性、
仕事ができる男性、
歌が上手い人、
ゴルフが下手な方・・・
これらすべて
「比較」(誰かと誰かを)
ですよね。
上手い・下手は
他人軸
(他人からの視点に軸がある)
でも
好きか嫌いか、は
自分軸
(自分がどう感じているか、なので(^^)/)
「あの人のように
上手にできない」
「あいつみたいに
稼げない」
「あの人のように完璧に
なれない」
あいつ、あの人、
○○さん、△△君・・・
自分以外の
誰か(他人)を軸に
生きていると
ツライです( ;∀;)
なぜって?
どこまであなたが上達しても
あなたより
上手な人が必ずいるから、
きりがないんです(;^_^A
でも
自分軸で
生きていると
自分「が」好きだから
自分「が」楽しいから
料理をしている。
ゴルフに行っている。
人生は、
勝ち負けではありません(^^)/
過去に親や周りのおとなから
誰かとあなたを
「比較された」としても、です。
かくいう
ワタクシも中学1年のとき。
2歳年上の姉と同じ
バスケ部に入っていました。
するとある日、
顧問の先生に
「Meeは、おねぇちゃんと比べられて
嫌じゃないか??」
と訊かれたんです。
ちなみに
姉は学年で1、2位を争う成績(;^ω^)
ワタクシは
20位くらい。
スポーツでいうと
姉は
陸上競技大会の選抜選手に
選ばれる感じ。
ワタクシは
虚弱体質なので部活で精いっぱい
(なんでバスケ部に入ったのか、むしろ謎( ´∀` )
でも、です。
顧問の先生に
「Meeはおねぇちゃんと
比べられて(!)
嫌じゃないか?」
と、訊(き)かれたとき。
ワタクシはどう
思ったかというと・・・
「大人は、
そんな風に観ているんだぁ」
と、思ったんです(;^_^A
腹も立たないし
悲しくもないし
(なぜならワタクシ自身が
一度も姉と自分を比較したことがなかったから、です。
1000%自分軸の中1(笑)
なぜ
姉と自分を比較しなかったか?
なぜ
自分をみじめに感じなかったか??
その理由は・・・
顧問の先生にきかれる
その瞬間まで、
今まで一度も
「姉と比較されたことがなかったから」
です(^^)/
※ちなみに
そんな質問をされたのもこの一度だけ。
「なんでおねぇちゃんみたいに
1位になれないの?」
「おねぇちゃんみたいに
スポーツもがんばりなさい」
なんてことを
言われたことは
一度もありませんでした。
なので、
顧問の先生に対して
「大人は(というか、あなたは)
比べているんだねぇ」
と、感じたんですね。
冷めた中学生( ´∀` )
「あの人のように
上手にできない」
「あいつみたいに
稼げない」
「あの人のように完璧に
なれない」
あいつ、あの人、
○○さん、△△君・・・
それは
生まれてから生きていく中で
どこかのタイミングで
誰かが
あなたと○○さんを
「比較した」経験がある。
ただ、それだけのことなんですね(;^_^A
なので
「世の中のすべての人」が
いつも常に
あなたと誰かを
「比べて観ている」
わけでは、
ございません(;^ω^)
自分軸、たいせつです。
自分「が」
楽しいから。
自分「が」
好きだから。
だから、
趣味も仕事も
そもそも
「人生も」生きているんだ、って
軸にシフトしていくと
(思考のクセが変わっていくと)
もっとずっと
人生が楽しくなっていきます🍀
ちなみに
「誰かと自分を比較された経験」も
今回のご自身の人生プログラムにおいて
必要だったわけなのですが
めちゃめちゃ長文になるので
また別の機会にふれていきますね(^^)/
今日は中学時代の
不思議な話(Meeさんにとっては(笑)を
書き綴ってみました。
ものの見方が変われば、
思考のクセが変われば、
人生が変わります(^^)/
いつも応援していま~す!
次の記事
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