【エッセイ】なぜ人は眠るのだろうか。
なぜ人は眠るのか。
いまだにこの謎が解けない。
昨日4時起き、昼寝なし、22時就寝であった。要は18時間稼働したわけだ。そして、今朝4時の目覚ましを無視した結果5時半に起きた。それでも眠いが。
7時間半眠っていたわけだ。
なぜそれだけの量の睡眠が必要なのだろうか。
どう考えても睡眠が生産的あるとは思えないし、脳みその整理ならば1時間もあれば十分だと思うのだが。
食事を振り返ってみたい。
夕食は、ミックスコーン450g、ブロッコリー220g、ポテチ120g、味噌汁300ccだ。カロリーで言うとどのくらいなのだろうか。わかりかねるが、そこまで食べている気はしないが、単純に1kgほど胃の中に入れている、と考えると、食べ過ぎなのかもしれない。
消化にエネルギーが吸い取られ、体が疲弊してしまっているのかもしれないのだ。
今日は少し量を減らしてみようか。
食事にストレス発散を求めるのではなく、サウナにしようか。
サウナは、疲労感をなくし、かつ食欲も抑えてくれるので、一石二鳥だ。
ただコストがかかるが。
やってみる価値はある。
平日火曜、木曜とサウナに通い、土日祝日は人もたくさん来るのであえて行かず、家でのんびり過ごす。週2回であればそこまで家計にも負担はないし、時間もとられない。
試してみる価値はありそうだ。
一旦興奮している精神も落ち着かせ、かつ自分を省みる内省の機会にもなる。
一石二鳥である。