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【運動】なぜ運動できる人は一目置かれるのか。

運動ができる人は一目おかれる。

これは皆感じたことがある事実だと思う。

今回はこの原因を深掘りしていきたい。

思えばそうではなかったか。

小学生は足が速い人、中高生は部活で活躍している人、大学や社会人ではがっしりしている人、体力がある人、こういう人たちは一目置かれてきた。

たとえ頭がそこまでよくなくとも、確固とした居場所を築いてきた。

むしろ頭がいい子たちよりも発言力や権力は強かったように思う。

あれはなぜなのか。不思議に思ったことはないか。

たかがスポーツ。別にプロ並みに上手いわけでもない。
仕事につながるわけでもない。

そして音楽や美術ができるよりもなぜか評価される。

なぜだ・・・?

私はこう思う。

「我々の本能」

狩猟時代、体が強いもの、獲物を捉えられるものが崇められた。尊敬された。モテた。

その価値観が今も我々の体に根付いているのだ。

だから説明できるものではないのだろう。

そしてこうも考えることができる。

スポーツができる人は、本能的に異性が寄ってくる。
そして異性が寄ってくる=モテる=人気者になる

この等式が成り立つのである。

納得だ。

結局人間からモテる人気者が力を手に入れるのだ。
だから方法は関係ない。

ただスポーツはそのモテる要素として、あまりにもパワーが強大なのだ。

勉強ができるよりも面白い話ができるよりも楽器が弾けるよりも、スポーツができる状態がモテる。

その理由は先ほども述べた通りだ。

なるほど。
そう考えると、我々は生きやすくするためにスポーツをやるべきで、自分の子供にはスポーツをさせるべきだろう。


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