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やっては「イケナイ」英語学習3選

英語を話せるようになりたいあなたへ

英語学習者にありがちで、かつ致命的な「やってはイケナイ」パターンを3つお伝えします。ぜひ参考にされてみてください🌈

1.期間を決めずにダラダラとやる
2.「どうせ話せるようにならない」と思い込んで、やる
3.「何のために」英語をマスターしたいのか決めないままで、やる

そうなんです、「このテキストが良い」とか「このアプリがおすすめ」とか、そういった「やり方」「方法」ではなく

その前に。大前提として、「あり方(どういう心持ちか)」が大切。

期間を決めずにダラダラとやる

「ただ何となく」英語のYouTubeを観たり、オンライン講座を受講したりしていませんか?

望む未来を手に入れるためには「目的地の設定」が必須です。

旅行に例えるならば「いつか、南国の島に旅行に行きたいなぁ」とぼんやりと思っている人と

「今年のクリスマスに、ハワイに行く」と決めている人とでは、行動が変わってきますよね。

世の中のほとんどの人は、時間は過去から現在、未来へと流れていくと解釈していますが、真実は違います。

時間は、未来👉現在👉過去 という流れで存在しています。

無数の可能性のある未来の中から(英語を話せるようになっている1年後、英語を少し話せるようになっている1年後、全然話せるようになっていない1年後、などなど)

あなたが「話せるようになっている1年後の未来」を選択すれば、そのような体験が「やって来る」ということなんです(^^)

期間を決める、まずはここから意識してみてください。1年なんて、アッという間です🍀

「どうせ話せるようにならない」と思い込んで、やる


「セルフイメージ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

文字通り、セルフ(自分)のことをどんな風にイメージ(思っているか)しているか、なんですが。

人間は、自分のセルフイメージと同じ現実を体験します。なので、「どうせ、できない」というセルフイメージを無意識レベルで握りしめている場合、

思ったとおりになりますので、「どうせできない」という現実を体験します。

「できない」という現実を体験して「ああ、やっぱり英語は難しかった」というマインドブロックを強固にしてしまうんですね😢

なので、まずこの「セルフイメージ」を変えていくことが重要です。

それは「小さな成功体験」がおすすめです。自分の「自分はこういう人間だ」という観念、信念、を「そうじゃないのかも」と変化させていくことができるからです。

セルフイメージを変える「初めの一歩」としてオススメ


「何のために」英語をマスターしたいのか決めないままで、やる

あなたが「話せるようになっている1年後」を選び、小さな成功体験を積み重ねてセルフイメージを変えていくために

必要なこと、それは「何のために英語をマスターしたいんだっけ??」を明確にすることです(^^)

もんのすごく多いパターンが、「何のためwhy?」があいまい、ということです。

「英語を話せるようになりたい」という方にこう質問した時👉「あなたにとって、話せるようになる、とは具体的にどのような状態になっていることでしょうか」と質問した時に

ほとんどの人が「英語が通じる状態。相手の言ってることがわかって、自分も言いたいことが言えてる状態」と答えます。

料理に例えると、「料理ができる状態」というのは、さまざまなレベルがあります。

例えば「銀座で寿司屋を開店できるレベル」なのか、「息子のキャラ弁を作れるレベル」なのか、「自分のためにみそ汁を作るレベル」なのかで、

「料理ができる」というレベルは様々です。

英語も「国際裁判で同時通訳できるレベル」なのか「イギリス文学を翻訳できるレベル」なのか「海外ひとり旅ができるレベル」なのか、で

「やるべきこと」が変わってきます。

自分は、「何のために」英語をマスターしたいのか。それを明確に決めることがと~~~っても大切です(^^)

1.期間を決めずにダラダラとやる
2.「どうせ話せるようにならない」と思い込んで、やる
3.「何のために」英語をマスターしたいのか決めないままで、やる

以上、今回は英語学習者にありがちで、かつ致命的な「やってはイケナイ」パターンを3つお伝えしました。

遠回りせずに結果を出すポイントになりますので、ぜひ参考にされてみてください(^^)

お役に立てれば幸いです🌈

質問があれば、コメント欄でお聞かせください。

フォロー、スキもお待ちしています。😊




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