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福井県立恐竜博物館の美しさを再発見!!
夏休みが始まって、小学2年生の息子と福井県立恐竜博物館へ行ってきた。
今回で3回目。
いつ訪れても、ワクワクする。
車で片道3時間。
往復6時間の運転もなんのその。
息子の楽しみは、現在やっている特別展「海竜」を観ること。
モササウルスが好きなんだそうだ。
海竜展では、モササウルス類の展示もあるため、期待で目がキラキラしている。
そして、前回買ってもらえなかった恐竜のぬいぐるみを絶対に買ってもらうとのこと…。
前回は、モササウルスのフィギュアを買った。
今回は、ぬいぐるみなんだね…。
(;´д`)トホホ…。
私の楽しみは、もちろん恐竜も好きだけど…、写真を撮ること。
でも、それどころではなかった…。
人、人、人、人、人…。
やっぱり、写真に集中するのは、無理そう…。
そんな中、恐竜博物館3回目にして、初めて気づいたものがあった。
どうして、今まで気づかなかったんだろう…。
それは、恐竜博物館の天井の窓。
天井窓も恐竜博物館の外観といっしょで、タマゴ型だったんだね…。
今まで、上を見上げなくて、ごめんなさい…m(_ _;)m
タマゴ型の天井窓から、光がさしこんで綺麗。
建築家の黒川紀章氏、流石です。
海竜展では、モササウルス類のティロサウルスの複製全身骨格13メートルの姿に、息子も私も圧倒された。
特別展では、人が多過ぎて写真は撮れなかったが、楽しかった!!
なによりも、息子が喜んでくれてよかった。
さて、私が楽しみにしていた恐竜博物館で写真を撮ることですが、今回は、影をテーマにしてみました。
恐竜博物館内の美しい影をご覧下さい!!
天井のタマゴ窓の影が、アクセントになりました。
斜面をいかして作られた恐竜博物館。
正面入口は3F。
ここからエスカレーターに乗って地下1Fへ。
恐竜の世界の始まり始まり〜。
タマゴ型の天井窓の影は、こんな感じで彩りを添えます。(写真はモノクロームですが…。)
季節や時間によって、影の美しさは移ろいゆくのでしょう…。
天井窓の陰影は、美しさと儚さを教えてくれました。
影も恐竜の偉大さを物語っています。
影と曲線は相性抜群です。
毎回、恐竜博物館内のカフェ&レストラン「Dino」で食べるティラノパフェです!
メニューが恐竜づくしで、夢があります。
なお、特別展「海竜」の様子は、タイトルの上の息子の絵日記の絵でお楽しみ下さい。
次回、4回目の恐竜博物館では、どんな発見(気づき)ができるのでしょうか。
2023年の夏にリニューアル予定の福井県立恐竜博物館、楽しみです!