中長期Visionの実現に向けて、組織・事業の持続性担保に挑む-Corporate 八木
こんにちは。メダップ広報です。
本日は、メダップのCorporateメンバーとして2022年7月入社された八木さんに、入社までの経緯やメダップに入社して感じたことなどについてお話を伺いました。
-入社までの経緯
新卒~ 損保のグループ会社で地震リスクエンジニアとして就職
2010年~2016年 事業企画・WEBマーケティングなど事業側の仕事を経験。また、自身でも会社設立に取り組み、個人事業主としての経験も積む。
2016年~ 人材紹介の仕事をしていた際に財務・CFOの方にお話を伺う機会が多く、自身も興味を持ち、6年前からそれまでとは一転してIT系のベンチャー・スタートアップのコーポレート部門で財務・経理中心に担当。
2022年7月 メダップへCorporateメンバーとしてジョイン。
ーメダップへの入社理由
Q.ジョインする会社を探しているときは何を軸にしていましたか?また、メダップへのジョインの決め手となったものはなんですか?
軸としていたことは2つあります。 1つめの軸は働き方への柔軟性が許容してもらえることです。子供が産まれたことをきっかけに家族と過ごす時間をより大切にしたいと思う一方で、仕事に対しても真摯に取り組み、やりがいと楽しさを感じ、充実した生活を送りたいと考えていました。 2つめの軸は、世の中に対してより良い変化を生み出すことができる事業に従事することです。 このご時世なので働き方への柔軟性は各社整っていたように感じており、その中でもメダップCEOの柳内さんと対話していく中で、医療業界の課題の複雑さやそれを解くことで社会に対して提供できる価値の大きさに魅力を感じ、メダップへのジョインを決めました。
ーメダップに入社して感じたこと
Q.メダップで働くにあたって意識して行動していることはありますか?
メダップではCorporateを担当しています。まだまだこれから整備していくことも多く日々業務に追われるところもありますが、目の前の課題を棚卸ししながら、できるだけ円滑に進む仕組みを作ることで、中長期的な施策に取り組むことのできる余力を生み出すことを意識して動いています。今のメダップは変化が大きいステージのため、その変化に応じて注力すべきところをうまく見極め、対応していくように心がけていきたいです。
Q.メダップという組織の雰囲気はどのようなものと感じていますか?
全体的な雰囲気としてはメダップはOKRなどを通じて、振り返りを回し学習して前進していくことに重きを置いている組織だと思います。また、各メンバーは長期的な目標達成に向けて、現在の課題解決に対する推進力を高く持っていると感じています。
雰囲気としては、みなフランクでコミュニケーションをとりやすく、リラックスして業務に取り組める環境だと思います。また、子育て世代のメンバーも多いため、こどもの看病や用事で業務時間を柔軟に調整したり、急遽休みを取ったりということについても制度が整備されているだけではなく、メンバー同士お互いに理解があるように感じています。
Q.医療業界でSaaS提供しているメダップですが、ドメインのキャッチアップをどのようにして行っていますか?
メダップのオンボーディングの際に提供される資料がしっかりしており、日々メンバー同士で知見を共有する活動が活発であるため、基本となるドメイン知識だけでなく、最新の情報もキャッチアップが可能でした。また、職種に限らず、ユーザーさんのインタビュー動画が共有されていたり、病院業界の方を対象としたセミナーが開催されていたりと、業界知識が豊富でない方でも現場に沿った知識を吸収しやすい環境を作っていると思います。
Q.これからメダップでチャレンジしていきたいことはありますか?
医療業界の課題は奥深く、時間をかけてじっくり取り組んでいく必要があると感じています。Corporateとしては、長期Visionの実現のためにも組織・事業の持続性を担保していくことにチャレンジしていきたいと考えています。
-最後に一言
メダップで取り組んでいる課題は家族や身近な大切な人の生活の質にとってもプラスになる素敵な事業だと思っています。最大限貢献できるように頑張っていきたいです。
メダップでは、今後さらなる組織拡大を目指し、それに伴い 「経営から病院を変える。病院から医療を変える。」というビジョンに共感いただけるようなメンバーを募集しています。奮ってご応募ください。
https://jobs.medup.jp/