ポーロと予習~火星移住はすぐそこに~
こんにちは、ライターのうめちゃんです!
突然ですが、皆さんは火星移住、考えてますか?
「火星移住なんてまだ先のことでしょ」「自分が生きている間は関係ない」と思っている方も多いことと思います。
しかし、何が起こるか分からないのが現代社会。火星移住が実現する未来も、案外すぐ来るかもしれません。
さて、九州大学の現役学生が制作するラジオ番組「ケロケロ見聞録」、7月放送は「火星で“稼い”じゃう?〜掴め!宇宙のビジネスチャンス〜」というテーマでお送りします。
この記事と7月放送で、いつか実現する火星移住に備えてみませんか?
1.火星移住は目の前に!?
皆さんは、「火星」と聞いて何を想像するでしょうか?
まずSF映画を挙げる人が多いと思います。
火星をテーマにしたSF映画では、やはり「オデッセイ」が有名でしょう。
火星に取り残された主人公ワトニーが、限られた食糧、酸素、水でサバイバルを試みるシーンが1つの見どころとなっている「オデッセイ」。
アクシデントとはいえ、地球とは環境が大きく異なる火星で生活する世界観は、遠い未来のことだと思っている方も多いことでしょう。
しかし、まさに今、火星での生活が現実になろうとしているのです!
ここでは、NASAの事例を紹介します。
NASAは、火星の有人探査を目指し、火星での生活を想定した空間で1年間、隔離生活を送る「火星人」を募集しました。これは、火星を想定した閉鎖居住施設で生活する実験の第2陣で、2025年春から始まるものです。
現在行われている第1弾では、科学者、構造エンジニア、救急医、微生物学者の4人が参加し、屋内栽培システムでパプリカやトマトを収穫するほか、火星の地表での散策を想定した「火星ウォーク」の体験、生物学や物理学の研究も行われています。
この実験結果は、将来火星に送り込むクルーの健康を保ち、十分な物資やサポートを受けられるようにするために役立てられるそう。
少しずつ、しかし着実に、火星での生活が見えてきています。
SFのなかのおとぎ話だった火星移住が現実になろうとしている、と考えるとワクワクしませんか?
2.今月の聴きドコロ!
ケロケロ見聞録7月放送のテーマは「火星で“稼い”じゃう?〜掴め!宇宙のビジネスチャンス〜」。
めい・りさ・かえでの3人が、「もしも火星でビジネスを立ち上げるなら?」という問いに全力で向き合います。最後には3人が考える火星ビジネスのプレゼンも!
火星クイズで火星のことを知ろう!
火星でビジネスをするなら、まずは火星のことを知らなきゃ始まらない!
ということで、火星に関するクイズを出題!
あなたも火星博士になろう!
白熱!火星ビジネスプレゼン
めい・りさ・かえでの3人が火星でのビジネスプランを発表!
「一番稼げそうなビジネス」を軸に、誰のビジネスプランが一番良いか考えます!
聴きドコロ盛りだくさんのケロケロ見聞録7月放送は、7月7日よる10時から、LOVE FMにて放送されます!radikoでは、1週間のタイムシフトもお楽しみいただけます。
(福岡にお住みでない方も、radikoプレミアム会員であれば、リアルタイム放送と1週間のタイムシフトをお楽しみいただけます。)
放送日は7月7日で七夕の日、そして、ケロケロ見聞録は記念すべき40回目の放送!
なにかとめでたい今月の放送、ぜひお聴きください!
3.SNS展開
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