【酒好き必見】飲みの席での太りにくい食事の仕方
こんにちは!
福岡県春日市でパーソナルトレーナーをしている
田中洋平です。
私が所属しているジムはこちら↓
本格的に寒なってきた今日この頃…
冬だからこそ食事に気をつけないと
あっ
という間に太ってしまいますよ!
しかし、冬は何かとお酒や甘いもので溢れかえる季節…
今年こそは集まって飲みたい!!
という方も少なくはないはず…
そこで今回は
太りにくい食事の摂り方について書いていきますので
ぜひ最後までチェックしてみてください^ ^
1.お酒の選び方
飲み会なのにお酒を飲まない訳にはいきませんよね笑
お酒にも太りやすいお酒とそうでないお酒があります
まずは太りやすいお酒はこちら
・ビール
・ワイン
・日本酒
特に日本酒は1合でお茶碗1杯分の糖質量なのです。恐ろしや…
ビールは乾杯の最初の1杯までに抑えられると良いですね^ ^
続いてオススメなお酒はこちら
・ウイスキー系
・焼酎
蒸留酒と呼ばれるこれらのお酒は糖質が含まれていないため、オススメですが、ジュース類などで割られていると糖質が含まれてしまいますので、コークハイやジンジャーハイといった落とし穴には注意!
2.食事の摂り方
基本的にはお野菜を中心としたおつまみであれば大丈夫です。
しかし、せっかくの楽しい場でお野菜ばかり食べてられない!
そういう場合はお肉・お魚食べましょう!!
気をつけたいのは調理法!
特に揚げているものは脂質も糖質も高くなっているので要注意!
「蒸し・焼き・茹で」だと余分な脂質を抑えられるので望ましいです^ ^
鍋物は野菜も摂れるしお肉は茹でられているのでとてもオススメ!
しかし、〆の麺類や雑炊は、脂質と糖質が含まれているので要注意ですね
3.そもそもなぜお酒は太るのか
それは様々な要因がありますが、一つは
肝機能の低下です。
肝臓の役割は大きく分けて
1.3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)の代謝・貯蔵
2.胆汁の分泌
3.有害物質の解毒・排泄
からなります
お酒を飲むと3の有害物質の解毒・排泄をしなくてはならないので
そのほかの働きが弱くなります
その結果、3大栄養素はエネルギーとして代謝・貯蔵されず、中性脂肪になってしまうという仕組みが言われております
なので「お酒と一緒に摂る食事は脂肪に変わりやすい」のです
いかがでしたか?
これからのお酒の席での食事の摂り方・選び方の参考になればと思います^ ^
Medical Physio Lab.では
理学療法士がお客様一人ひとりに合ったトレーニングはもちろん、こうした食事に関することもしっかりアドバイスさせていただきながらあなたの“なりたい身体、やりたいこと”を全力でサポートいたします!