Reactive Arthritisを紐解く
初めに
どもです!岡(@TrainerWao)です!
今回は『Reactive Arthritis』の解説を行いたいと思います!
この『Reactive Arthritis』は非常に
『Rule out(除外判断)』に必要な知識です。
『医師が除外判断(診断)するものでは?』
確かにその通りです。
ですが、いつも自分が言うように、疾患に対する知識、
そして、コメディカルが介入中にふとした瞬間に気づける能力。
間違いなく、医療を扱う人間なら、
頭に入れておかなければならない知識です。
何しろ、この『Reactive Arthritis』は、
脊椎炎(症状:腰痛)が発生する場合があります。
つまり、腰痛が治らない場合、
すなわち、皆さんが腰痛として介入している症例は
『Reactive Arthritis』
の可能性をしっかり否定して介入していますか?
その症例は本当にそのまま介入を続けても大丈夫なのか?
そんな所で、是非疾患に対する知識という所で、
頭の片隅に置いておきましょう!!
それでは、本日も楽しく一緒に勉強していきましょう!
=====おすすめの記事一覧=====
(↓"重たい本を持たなくて良い"便利なAIはこちら↓)
(↓"論文"の検索方法、精度向上はこちら↓)
(↓”有料記事で業界1位”のイイネ300超えの海外知見はこちら↓)
===================
ここから先は
4,191字
/
10画像
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?