見出し画像

「歯科医療×テクノロジー」という未知の領域の開発に挑戦したい | Medical Shift 入社エントリ #1

こんにちは!Medical Shift 採用担当です。

「Medical Shiftではたらく魅力について発信し、興味を持っていただきたい!」ということで、メンバーの入社エントリを始めます!

記念すべき第1回目は、エンジニアの文野さんです。歯科医療という未知の領域へ携わる魅力や、クライアントである医院の課題解決へのやりがいについて話してもらいました。


<プロフィール>
文野 栄樹 エンジニア

1997年生まれ。東京理科大学理学部第一部数学科卒業後、2021年4月に株式会社Shinonomeに入社。CreativeStudio事業部にて開発業務に従事する他、地方コミュニティ運営にも携わる。 2024年4月に株式会社Medical Shiftに入社。現在は開発部にて開発業務に従事しつつ、採用にも携わる。


まずはじめに、Medical Shiftに入社した理由を教えてください。

歯科医療×テクノロジーという私にとって未知の領域に挑戦したいと考えたことがきっかけです。また、前職ではクライアントワークのプロジェクトを中心に携わっていたため、自社サービスのプロジェクトを中心に携われる機会を逃したくないと考えたことも理由の一つです。

現在はどのようなサービスの開発を担当していますか?

ハーウェル』という歯科矯正のポータルサイトと各医院の歯科医師および歯科衛生士の方々が利用する患者情報管理システムの開発に携わっています。

前者のハーウェルは、一人でも多くの人が思いっきり笑顔になれるようにという理念に向けて矯正について信頼できる医療・医院情報を無料でお届けするサービスです。日々営業メンバーと連携し、ビジネス要件に基づいてサービスの設計/開発を実施しています。

後者の患者情報管理システムは、弊社と提携している医院で提供されている『スマイルモア矯正』の対象患者の情報を厳重に管理しています。医院の方々の業務に支障なく、簡潔な操作で必要な情報を入力出来るようにすることを心掛けています。

開発はどのように行なっているのか教えてください。

患者情報管理システムの開発業務が中心となっています。バックエンドにはRuby on Railsを採用し、APIの設計/開発を実施しています。また、採用にも積極的に携わっており、コーディング試験の作成なども担当しています。

エンジニアチームは社員2名に加え、各プロジェクト単位でご協力いただいている外部業務委託エンジニアの方々で構成されています。ご協力いただいている方々の分野はバックエンドからフロントエンド、機械学習など多岐に渡ります。

私はバックエンド領域を中心に担当していますが、フロントエンド領域も任せてもらうことがあります。

基本的に各プロジェクトで週1回の定例会を設定しています。タスク進捗の確認やその時点の課題を整理し、リリース対象があれば認識をすり合わせた後にリリースを実施します。タスク管理ツールにはJIRAを採用しています。

文野さんが感じる、歯科医療という領域ならではプロダクト作りの面白さは何でしょうか?

私はこれまで歯科医療というドメインに向き合ったことがなかったため、入社するまではほとんど無知の状態でした。メディアでも見たことや聞いたことがない歯に関する知識が日々の開発業務の中で増えていくため、自身の歯のケアにも自然と意識を向けるようになっていたことに面白さを感じています。

業務の中でやりがいを感じるのはどのような時でしょうか?

一例ですが、ビジネス要件に基づいて開発した機能が上手く機能し、これまで各医院で滞っていた申請が安定して実施されるようになった時は嬉しさと
やりがいを感じました。

いまMedical Shiftで開発に携わる面白さについても教えてください!

弊社はエンジニア組織としてまだ若く、これから文化を築いていくステージにあります。そのため、自身の意見を積極的に伝えることで任せていただける領域も広げられる環境です。また、時にはビジネスサイドと密に連携して要件を整理し、迅速にサービスに反映できるスピード感もあります。この環境下で得られる経験は多く、面白いと感じています。

Medical Shiftのチームの雰囲気はどんな感じですか?

エンジニアチーム専用のSlackの作業用チャンネルがあり、そこで不明点などあればチームメンバーに遠慮なく質問することが可能な環境になっています。

また、定例会序盤の数分間に雑談を導入することもあります。その際、チームメンバー同士がフランクに話せる場が設けられています。

最後に、今後取り組みたいことや野望を教えてください!

Medical Shiftが提供するサービスについて、歯に関する悩みを抱える方々に認知いただき、利用していただきたいと思っています。


Medical Shiftではメンバーを募集しています!

本インタビューを通じてMedical Shiftではたらくことにご興味を持っていただいた方は、ぜひ以下の募集要項をご覧ください。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集