#教科書で出会った物語 企画に参加してくださった記事のご紹介⑥
#教科書で出会った物語 ご参加いただいた記事のご紹介第6弾です!
応募期間を過ぎたものも、マガジンに入れさせていただこうと思っています。タグをつけて書いていただけたらうれしいです。
ゆい|日本語教師・ライターさんがあげてくださったのは「城の崎にて」。ゆいさんの記事を読んで、はじめて「城の崎にて」を読んだときの衝撃を再体験しました。このお話も、その時にはうけとめきれない、でも心に焼き付いたものだったと思います。
天音さんがあげてくださったのは、「サラダでげんき」。私はこのお話をしらなかったのですが、すごく楽しいですねー!そのサラダが給食にも登場するっていうのもすごくいい!その給食、食べて見たかったなあ…。
チェーンナーさんつながりで参加してくださったみおいち@着物で日本語教師のワーママさんは、お姉さんの教科書ももらって読んでいたとのこと。
そして教科書として出会い、大人になって日本語教えるための教材としても出会った星新一さんのことをかいてくださいました。大人が日本語を学ぶのに、星新一作品がおすすめの理由とは?
ゆとり教育一期生だったというknk |そこら辺にいる日本語教師さん。
最初の授業で、教科書の使わない部分に×をつけたというエピソードにすごく驚きました…!変化のタイミングではそういうことも起こるんですね…!
敬子さんの記事で、すっかり忘れていて、でもその時とても印象にのこっていたお話を思い出しました!きっかけをありがとうございます!桜の枝から染料をとるという、志村ふくみさんの染色のおはなしは本当に魅力的でした~。敬子さんが紹介されていた他の本も読みたくなりました。
多くの方があげてくださった新見南吉さんの「ごんぎつね」なのですが、peach-chanさんの記事のタイトルに胸をつかれました。そう、そういうお話なんですが、シンプルにそう言葉にすると、ずきゅーんと痛い。
だって小さい頃って、取り戻せないことがあるってこと自体、まだちゃんとわからないような気がするんですよ…。そう考えるとこのお話のすごみをあたらめて感じます。
水蝸牛さんがあげてくださったのは「赤い実はじけた」。まさに思春期に出会ったとのこと。コメント欄がすごく盛り上がってそれも楽しかったので是非読んでほしいです。そう、その年の頃にこのお話の意味がわかるわからない、わかっても恥ずかしいがる、おちゃらける、わかったふりをする…それぞれいろんな反応がありますよね。わたしはわかったつもりのませた子供だったかなあ。みなさんどうでしょうね?
本日はこのあたりで。近いうちに第6回ご紹介します!
ご紹介第5弾はこちら
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