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#教科書で出会った物語 企画に参加してくださった記事のご紹介⑤
#教科書で出会った物語 ご参加いただいた記事のご紹介第5弾です!
応募期間を過ぎたものも、マガジンに入れさせていただこうと思っています。タグをつけて書いていただけたらうれしいです。
宮本輝作品が教科書にのっていたとはしりませんでした!あやしもさんの紹介がとても魅力的で、すごく読みたくなりました~!「欲しいものは何かあるか?俺が盗ってきてやる」、とか草間かっこよくないですか…。宮本輝さんの短編集を読んだことがないことに気が付いてしまったので、『星々の悲しみ』読みます!
あげてくださった方の多い『こころ』。奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家さんは「難解なのに読むことがやめられない」経験を。大人になっても、50代で読んでもまだわからない。誰かの解説や感想を読んだら解説や感想を言語化できるのかもしれないけれど、それは、もったいなくてイヤだという言葉がとても素敵だと思いました。
この企画にきっかけになった『くじらぐもからチックタックまで』のタイトルにも入っている「くじらぐも」をあげてくださったのはマユミさん。
時をこえて親子で同じ物語に出会うというのも、教科書の良さですね。くじらぐもをお題にした短歌が素敵です!
おなじく「くじらぐも」をあげてくださったのは、いつも企画に参加してくださるしろくまきりんさん。ほんとうにありがとうございます~!!
お話は覚えていないけど、一節だけ印象に残っているって、わかります。そうやって残っていく言葉を昔は覚えていたんですけど、今はすぐ忘れちゃうのでノートに記していきたいなあと思いつつできていなかったり。こどものころに出会うって、きっとだいじなんですよね。
またまたチェーンナーさんつながりで参加してくださった真面目なbutterさんがあげてくれたのは「スイミー」。フランスの教科書にものっているということにびっくり!そもそも海外絵本なので考えてみればあたりまえなのですが、世界で愛されるお話なんだと改めて知りました。
先生の記憶とともにのこる「トロッコ」をあげてくれたのはえるじんさん。
最後に、題名などを思い出せないけれど印象に残っているものをあげてくれていますが、その正体に心当たりのある方がいたら、ぜひ教えてください…!
はじめて書こうと思った企画といううれしいお言葉で参加してくださったのは大空ひろさん。「きつねの窓」との再会のきっかけになったという「鳥」、わたしも印象に残っているお話です。耳に入った秘密を取り出す…ということは覚えているのですが、この記事を読んでもう一度読みたいと思いました。
本日はこのあたりで。近いうちに第6回ご紹介します!
ご紹介第4弾はこちら