【募集企画】あなたもわたしも本屋さんになっちゃおう!#本屋さん開店します(募集期間2024/10/23~11/24)
今週末10月26日から、BOOKMEETSNEXTという本のお祭りがはじまります。
もともと秋には読書週間というものがあるのですが、それをもっとみんなで楽しんじゃおう、本の話題でいっぱいの一ヵ月にしちゃおう!というお祭りです。
全国いろんなところでイベントやキャンペーンをやっています。公式サイトで紹介されているので、是非チェックして楽しんでください!
それに合わせて、ここでも本にまつわる企画をやりたいと思います!
テーマは、#本屋さん開店します
note街には、本好きさんがたくさん思いますし、ご自身で本をつくられてる方も多いですね。
みなさん、一度は考えてみたことがあるのではないでしょうか。
本屋さん、やってみたいなあって。
こんな本屋さんをやってみたい、書店員さんになってみたいとか、自分で選んで棚に本を並べてみたいとか、POPを書いてみたいとか…ないですか?
noteで、「あなたのやりたい本屋さん」を開店させてください。
おすすめ本を選書して紹介してもよし、自分のお店に置きたい本を羅列するだけでもいいし、POPを書いてもいい。本ではなく立地や店内のインテリア、ムード、キャッチコピーなどなど、どんな本屋さんなのか語ってくれてもいい。すっごく具体的に考えるのでも、ぼんやりふんわり理想の本屋さんを想像してくれてもいい。内容も演出も自由です。
本職の書店員さんが唸るようなアイディアが生まれたりして?
note上の本屋さんでは本は買えないけれど、気になる本に出会ったら、お近くの書店さんで購入したり、感想をかいてくれたり、話題を広げてくれたら、なおうれしいです。
これは人の受け売りではじめたことなんですが、私は個人的に「書店」と「本屋」をわりとはっきり使い分けています。「書店」はビジネスとして本を扱う小売店のこと。「本屋」はもっと広義に、本を売りたい届けたいと思う人、お店すべて含むもの。
店舗を持たなくても、実際に本を売っていなくても、本を誰かに届けたいと思って行動する人は本屋さんたりうる、という定義。なのでこの企画に参加してくださる方は、みんな本屋さんです。
この本のお祭りの期間に、本を読む楽しさはもちろん、本を届ける楽しさも広がってくれたらいいなと思います!
そしてですね…もし、ここに、本当に、書店を開店したいんだ…という人がいたら。
こんな仕組みが始まりました。
本の取次会社トーハンがはじめた、小型書店の開業をサポートする少額取次サービス「HONYAL」(ホンヤル)。
これまでより、書店開業のハードルがぐっと下がりました。
全国で書店は減っているけれど、いわゆる昔ながらの書店ではない、小さな書店は実は増えているそうです。やりたいけど難しいと思って足踏みしていた方も、このサービスを活用すれば出来るかもしれない。そんな方はぜひHPからお問い合わせしてみてください。
いろんな形で本屋さんが増え、本と人との距離が縮まっていったらいいな。
企画への参加、お待ちしています~!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?