挑戦と成長を応援!社員の成長を後押しする私たちの取り組み
こんにちは!メディアリンク広報担当です。
本日は当社の社員の成長にコミットした制度や仕組みについてご紹介します。
人生100年時代と呼ばれる今、キャリアは人生そのものを左右する大きな鍵となります。理想の未来を描き、それを実現するためには、「成長し続ける力」と「市場価値を高める力」が必要不可欠です。私たちは、社員一人ひとりが自分らしいキャリアを築き、輝ける未来へと進むための支援に力を入れています。
本記事では、そんな私たちが取り組む「市場価値を高めるための制度と施策」をご紹介します。
私たちが目指すもの
私たちは、『社会から必要とされ続ける人財を輩出する』という人事理念を掲げ、社員一人ひとりが成長することで、組織全体が進化すると信じて育成に力を入れています。社員の可能性を引き出し、未来を切り開くための取り組みについてご紹介いたします。
主な取り組みについて
(1) 新入社員研修
私たちは、社員の成長を支えるために多様な教育研修制度を整備しています。職種に合わせて、業界の最新トレンドを取り入れた「できるビジネスマンのベースづくり」をテーマにしたプログラムが特徴です。
概要:
<社会人基礎力研修編>
入社後の約1~1.5か月間は、社会人としての基盤をしっかりと築くための充実した研修期間を設けています。この期間中、ビジネスマナーや社会人としての心構え、考え方を学び、プロフェッショナルとしての第一歩を確実なものにします。
さらに、実務に入る前に、仕事の進め方や管理方法といった実践的なスキルを身につけることで、即戦力として活躍できる準備を整えます。また、問題解決力やロジカルシンキングなど、現代のビジネスに必要不可欠な思考スキルを磨き、業務の幅を広げるための武器を手に入れられます。
加えて、業界の最新トレンドや自社の強みや弱みの理解を促す内容も取り入れ、今後の実務に直接活かせる視点を養います。この研修を通じて、新入社員が自信を持ってキャリアの第一歩を踏み出せるよう、全力でサポートします。
<実務研修編>
社会人基礎力研修終了後、職種ごとに研修が分かれます。
・エンジニア向け研修
エンジニアの皆さんには、ITの基礎から実践的なスキルまでを体系的に学べる1.5か月間の集中研修をご用意しています。「ITとは?」という基本的な知識からスタートし、実際にアプリケーションを開発するプロセスを体験しながら、実務に必要なスキルをしっかりと習得できます。初心者の方でも安心してステップアップできる内容で、実践力を養う絶好の機会です。
・ビジネス職向け研修
営業やカスタマーサクセスなどのビジネス職では、現場配属後にOJT形式で実務を通じた研修を行います。現場でのリアルな業務を体験しながら、先輩社員がマンツーマンでサポートすることで、実務スキルを着実に身につけることが可能です。日々の業務を通じてスキルアップし、即戦力として活躍できるよう、丁寧にサポートいたします。
この制度のポイントはココ!
研修では座学にとどまらず、ワークやプレゼンテーションを取り入れた実践的なプログラムを用意しています。実際に手を動かし、体験を通じて学ぶことで、知識の吸収力を高め、今後の実務に直結するスキルを身につけることが狙いです。さらに、チームで協力して取り組むワークも行い、個々の成長だけでなく、チームワークやコミュニケーション力を鍛える機会も提供します。これにより、実務でも即戦力として活躍できる人材育成を目指しています。
(1) チューター制度
入社後の不安を解消し、成長を後押しするためにチューター制度を設けています。経験豊富な先輩社員が寄り添い、人事と連携をとりながら、新入社員の業務の基礎から応用まで丁寧にサポートします。
概要:新入社員が安心して業務に取り組み、着実に成長することを目指した制度です。新入社員には必ずチューター(指導役・相談役)がそれぞれにつき、新入社員が1人立ちするために、業務支援・精神支援を行いながら育成を図っていく仕組みです。
仕組み:入社後、新入社員1名につき、チューターが1名指導・相談役として付き、6か月間ミッチリ支援します。社会人としての基礎~実務に必要なスキル習得の応用まで丁寧に指導します。
この制度のポイントはココ!
配属後に配属先に育成を任せるのではなく、人事もチューターのサポートに入り三位一体で育成に取り組みます。配属先の現場と人事が連携をとりながら、育成にコミットするので、指導や支援に偏りが出ることがありません。
(2) ジョブローテーション制度
私たちの会社では、若手社員の成長を全面的にサポートするために、ジョブローテーション制度を導入しています。この制度は、一定期間ごとに異なる部署や業務を経験することで、多様なスキルを身につけ、広い視野と柔軟な思考力を養い成長を促すことを目的としています。
概要と仕組み
社員の育成を第一に考え、2~4年単位でジョブローテーションを行い、様々な部署や職種の経験することができます。社員一人ひとりの成長とキャリアの可能性を広げるための大切な仕組みです。「挑戦を楽しみ、成長し続けたい」という意欲を持つ方にとって、最適な環境です。
この制度のポイントはココ!
若手育成を加速するジョブローテーション制度は、①多彩な経験でキャリアの可能性を広げることができます。ジョブローテーションを通じて、営業、マーケティング、企画、開発などさまざまな職種経験することで、自分の得意分野や適性を発見できます。異なる役割や職場環境での経験は、単にスキルを磨くだけでなく、異なる視点を持つ力や課題解決力を高め、ビジネスパーソンとしての成長を加速させます。
また、②よりプロフェッショナルを目指して専門分野を極めることも可能です。自分が決めた職種において、より専門性を高めるために、様々な現場を経験することで、同じ会社にいながら経験の幅を広げ、専門性を高めることが可能です。
社員の声や成功事例
ここまで制度についてご紹介をいたしました。ここからは、実際にこの制度によって、社員がどのような成長を遂げているのか、事例を基にご紹介させていただきます。
事例①全員が目標達成を果たしたチューター制度
2024年に入社した新入社員の全員が、設定された個人目標を見事に達成しました!特に営業職の新入社員は、目標を大幅に上回る成果を残し、周囲を驚かせました。本人も、想像を超える成長と成果に驚きつつ、自信を深めた様子。達成感とともに、さらなる挑戦への意欲が高まり、モチベーションが大きくアップしています。これからの成長と活躍にも期待が高まります!
事例②ジョブローテーションを生かした育成事例
当社では、社員一人ひとりのキャリアビジョンに寄り添い、柔軟なジョブチェンジを支援しています。その結果、さまざまな分野で経験を積み、成長を遂げた事例が数多くあります。
例えば、カスタマーサクセスとして入社した社員が、「エンジニアとしてのスキルも磨きたい」と希望を出し、自社サービスのサポートエンジニアとして新たな一歩を踏み出しました。この経験を通じて、ビジネスとエンジニアリングの両面からサービスを理解し、知識やスキルの幅を大きく広げることができました。
また、エンジニア職では、自社開発エンジニアを経験した後、クライアント先での開発エンジニアとして活躍する事例も多数あります。一つの会社にいながら、大手企業のプロジェクトやベンチャー企業ならではのスピード感ある開発現場など、多様な環境を体験することが可能です。これにより、業界を超えた視野を持ち、キャリアに奥行きを持たせることができます。中には、これらの経験を経て、技術チームを率いるテックリードとして活躍する社員もいます。ジョブチェンジを通じて得た幅広い知識と経験が、リーダーシップを発揮する大きな力となっています。
事例③管理職へのキャリアアップの事例
2022年入社の社員が、入社から3年経過した時点で、マネジャーという管理職に昇進するというスピード昇進を果たしました!
研修からはじまり、OJTを経て1年目で見事に独り立ちを果たしました。その後、ジョブローテーションを通じて着実に成長を遂げ、その努力と成果が評価され、最短でマネジャーという管理職に昇進につながりました。これからは、管理職というポジションでの活躍が期待されています!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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