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MBAでの勉強と仕事の両立

当時、私が仕事をしながらMBAの勉強をしていた時の生活をまとめます。
書きながら当時はこんなにハードな生活をしていたと、改めて思いました。
そのくらい当時は必死になって生きていました。笑

以下参考にはなりませんが、自分の備忘録としてまとめます。

MBA大学院での勉強と仕事の両立

某外資系医療機器メーカー当時の1日のタイムスケジュール

私の1日

パターンA(オペ立無しパターン)

5:30〜5:45   起床・出かける準備と本日予定チェックしながら朝食6:30〜9:00   直行直帰スタイルのため直接大学等医局等で営業朝掛け9:30〜10:30  代理店卸にて情報共有と指示伝達医療施設へ移動、メールチェック及び対応
12:00〜15:00 医療施設にて医師の外来待ち及び手術室、用度(資材調達)課などへ訪問し情報提供、合間にMBA課題文献や本を読む。コンサルタント業で融資先面談や開業場所選定を実施及び事業計画書、官公庁提出書類など作成、建築設計者との打ち合わせ他医療施設へ移動しながら昼食、メールチェック及び対応16:00〜18:00 医療施設医局前などにて医師待ち
            移動しながら夕食
18:30〜21:45 大学院にてMBA授業受講(今はオンラインが多いが当時はリアル)
22:30〜 帰宅したら即日報をSalesforceへ入力、メール対応、手術使用サンプルの発注許可申請や他申請等を対応
25:00〜27:30 MBA授業の復讐と翌日授業及び各課題着手
27:30       就寝


パターンB(オペ立ち有りパターン)

5:30〜5:45   起床・出かける準備と本日予定チェックしながら朝食6:30〜9:00    医局等やオペ室前で営業朝掛け後、手術室にてサンプル試用立会い。私のメディカルデバイスはクラス4が主で最初から最後まで長い手術が多い。
9:30〜16:00  手術室内にてサンプル試用立会い
16:30〜18:00 術後のお礼と採用促進の根回し営業
18:30〜21:45 以下パターン1と同じ


パターンC(大学院授業が無い場合)

(オペ立無しパターン)

6:00〜6:20   起床・出かける準備と本日予定チェックしながら朝食7:00〜9:00   営業朝掛け
9:30〜10:30  代理店卸にて情報共有と指示伝達
            医療施設へ移動、メールチェック及び対応
12:00〜15:00 医療施設にて医師の外来待ち及び手術室、用度(資材調達)課などへ訪問し情報提供
16:00〜18:00 マクドナルドなどや高速道路パーキングの車内で、本日の内勤業務(日報入力、申請等を行い、合間にMBA課題文献や本を読む)
18:00〜22:00 医療施設医局前などにて医師待ち
22:30〜27:00 MBAの予習復習課題を行う。わからない所はチームメンバーと共有しアドバイスをもらう。また前日に課題不明点について教授に質問した内容のメール返信をチェックし、さらに質問や課題などを提出する。
27:30       就寝


土曜日、日曜日 休日出勤パターン

5:00起床〜移動
9:00〜19:00  休日出勤の仕事対応
19:30〜22:00 会食
22:00〜24:00 成果確認のアフターミーティング実施
24:30 ホテルなど宿泊先着
25:00〜27:00 勉強時間として集中

学会展示や医師アテンドの場合は移動中独りの時間や休憩時間に課題本を読む。手術手技支援施設にて動物実験中の場合は行き帰りつきっきりの医師アテンドなので、勉強時間は深夜のアベレージで2時間程を確保、凝縮し、何をやらないかを決めて、効率化実施。


休日出勤してないパターン

土曜日、日曜日は

1年次

9:00〜18:30   大学院授業があり受講
19:00〜24:00  コンサルタント業
24:30〜26:00  授業の復習と課題取組
26:00〜27:00  次週の会社員での営業資料まとめ、TODOリストの確認、営業成果進捗の確認と課題抽出し次週の営業で誰にどの営業進捗を進めるかTODOリストの修正とそれらを上司と共有、売上管理実施し取りまとめて上司に提出
27:30        就寝

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